アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 74ページ目

カナダ

2020年8月28日

観光地の様子

ブリティッシュコロンビア州の山岳リゾートであるウィスラーブラッコムが11月26日(木)にスキーシーズンをオープンすると発表しました。ゴンドラやリフトの利用には予約が必要で、スキー中もマスクの着用が必要です。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年8月27日

観光地の様子

カナディアンロッキーで人気のアトラクション、コロンビア大氷原のスカイウォーク。営業時間の最新情報が届きました。今シーズンの最終日は10月11日(日)です。
<スカイウォーク営業時間>
現在 ~ 9月27日 10:30 – 17:30
9月28日~10月11日 11:00-16:00
天候等により、営業時間及び最終日が予告なく変更になる場合もありますので、訪問前に再確認ください。
なお、7月18日以降、雪上車は運休しており、今シーズンは不催行が決まっています。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年8月25日

現地の街の様子

本日8月24日(月)から、バンクーバー周辺の公共交通機関トランスリンクの全線と、ブリティッシュコロンビア州沿岸と島々を結ぶBCフェリーでマスク着用が必須となりました。着用していないと利用を拒否される可能性もあります。
各地・各所でマスクの着用が必須になってきた中、カナダのショッピングモールや地下鉄の駅などに、マスクの自動販売機が順次設置されることになりました。トロントの自動販売機会社クリア・ベンディングが、大小のマスクや手指消毒剤のミニボトル、消毒用ウェットティッシュを販売予定。支払い方法はクレジットカードと携帯アプリの非接触型決済のみです。

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年8月22日

新型コロナに関する現地情報

新型コロナウイルスの影響で飲食店が休業したり消費者の外食回数が減っても、家畜の成長を止めることはできません。需要が落ち込んだため、食肉や生卵、牛乳などの生鮮食料品が過剰生産に陥っています。近頃では高級レストランの食材である鴨肉がスーパーで鶏肉より安く販売されていたりします。
カナダ連邦政府農業省は、フードバンクなど生活に困っている人々に食品を提供する社会福祉団体に約5000万カナダドル(約40億円)を資金提供し、余剰作物の購入を推進します。これにより酪農家が牛乳を排水路に捨てたり、農家が売り先のない野菜を廃棄することが避けられます。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真
カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 2枚目の写真

カナダ

2020年8月20日

観光地の様子

ユーコン準州ホワイトホースでのユニークな夏の体験ツアー。
オーロラ観賞で知られるホワイトホース。冬は凍った湖の上や雪上を駆け抜ける犬ぞりツアーですが、犬たちは夏場は休んでいるわけではありません。

夏から秋にかけては雪がないため犬ぞりは使えませんが、カナダの極北で小型運搬車として利用されるATV(全地形対応車、四輪バギー)を使って犬ぞり訓練を行っています。「夏の犬ぞり訓練体験ツアー」では毎日の訓練に実際に参加していただきます。訓練車に乗って犬たちと一緒に走りましょう ♪

今年はコロナウィルスのため、例年より人数を限定しての催行になっていますので早めのご予約が必要です。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年8月19日

観光地の様子

本日より、ホワイトホースの夏のオーロラ観賞ツアーが始まります。
ホワイトホースはカナダの北部、ユーコン準州にあるオーロラ観賞で人気のデスティネーションです。夏の観賞は、寒さも厳しくないため、寒さが苦手な方にもお勧めです。

現時点では入国規制で日本からのお客様にはまだお越しいただけませんので、カナダ在住者の参加に限られますが、オーロラのシーズンは4月まで続きますので、一日も早く日本からのお客様もお越しいただきたき、素晴らしいオーロラをご覧いただきたいです。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年8月18日

観光地の様子

夏の盛りの花といえば大輪のひまわり。バンクーバー郊外のチリワックやラングレーなどで、「サンフラワーフェスティバル」が開催されています。期間は9月の上旬まで。広大な敷地に何種類もの満開のひまわりが楽しめます。ひまわりの他にも、大輪が華やかなダリヤの花畑や、ビールの苦みに欠かせないホップの花をご覧いただける畑のある会場もあります。コロナで気分が落ち込む中、まっすぐに伸びるひまわりは元気を与えてくれることでしょう。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真
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HOKUTO_NYC

旅行企画・手配会社

ホクトインターナショナル

現地の街の様子

ニューヨーク市内に数あるビュースポット。
今回は、地下鉄で移動でき、駅からのアクセスも便利な、ロングアイランドシティ(クイーンズ区)をご紹介!
 観光スポットとしての知名度はそこまで高くないものの、ここ数年は再開発が進む住宅エリアとして人気急上昇中のこのエリア。LIC(Long Island City)の名で知られており対岸にマンハッタン、ミッドタウンのビル群絶景が広がるボードウォークはイチオシビュースポットです。
 川沿いのボードウォークはハンターズ・ポイント・サウスパークという市の公園と繋がっており、ベンチや遊具、小さなビーチ(人口砂浜)など、色々な楽しみ方ができるのも◎。

 現在、屋外でのレジャー必須であることもあり、暑い中でも多くの人がそれぞれの楽しみ方をしています。ベンチに寝そべって休む人、ジョギングする人、ビーチバレーをする人…etc.
 そんな中、フィールド内で青空ジム?なるものを発見!
屋内ジム閉鎖中につき、これまでジムでトレー二ングしていた人たちが集まっている模様。ダンベルやスクワット、キックボクシング、腕立て伏せ…インストラクターの指示に従って颯爽と身体を動かすニューヨーカーが目に付きました。陽射しは強く真夏日の陽気…暑くはありましたが、マンハッタンビューを臨みながらの屋外トレーニング、ある意味贅沢かもしれませんね!?

 朝と夕方以降のビュースポットとしてはもちろん、日中のレジャースポットとして、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 最寄駅は、地下鉄7番線の「Vernon Boulevard-Jackson Avenue駅」。駅からハンターズ・ポイント・サウスパークまでは徒歩約6‐7分。
ボードウォーク沿いにはNYCフェリー($2,75-)乗り場もあり。クイーンズ-ブルックリン間の移動は地下鉄利用だと時間がかりますすが、フェリーを使えば時短&楽ちん、おまけに観光気分も味わえる…という利点も!船上で風を切りながらイーストリバーの移動を味わうのもありですね。

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アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
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カナダ

2020年8月14日

新型コロナに関する現地情報

新型コロナウイルスの蔓延を防ぐため、4月中旬からカナダ発着の航空機では非医療用マスクが必要になっています。基礎疾患などのためマスクが着用できない乗客は、これまで口頭申告だけで搭乗できましたが、今後は医師の正式な診断書の提示が必須になります。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年8月13日

観光地の様子

先月、ユタ州にあるブライスキャニオン国立公園に行ってきました。
ラスベガスから幾つかルートがありますが、車でおよそ片道4時間半の距離です。

コロナの影響で例年の夏休みに比べると公園は空いており、外での観光になりますが
マスクを着用している方も多くみました。
観光に訪れている車の大半は地元ユタ州、そして隣接しているラスベガスのあるネバダ州、
比較的近いアリゾナ州、カリフォルニア州など、南西部のナンバープレートでした。

公園内でもあらゆる場所でコロナ感染拡大防止の為の指針看板や
トイレや施設の一部閉鎖など、様々な対策が行われていました。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年8月12日

観光地の様子

バンクーバーのファーマーズマーケットは今年で25周年を迎えました。1995年の夏、クロアチア文化センターの駐車場で開かれた小さな青空市が始まり。今では市内6か所で出店者270以上が新鮮な野菜や果物を販売しています。
新型コロナウィルスの影響で開催が心配されましたが、一度の入場人数を制限する形で今年も開催されています。また、新しくネット販売を開始し、予めネットで購入した商品の宅配や各市場での一括受け取りが可能になっています。朝一番に行かないと売り切れになる商品が確実に手に入るので助かります。
コロナ対策でクラフトなど物品販売がなくて残念ですが、それでも生産者から直接買うことのできるファーマーズマーケットは楽しいですね。

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HOKUTO_NYC

旅行企画・手配会社

ホクトインターナショナル

現地の街の様子

【ニューヨーク市・地下鉄の現状】
24時間運行で知られているニューヨーク市内の地下鉄。3月後半から(NY on Pause/自宅待機令の発令後)利用客はぐっと減りましたが、6月上旬頃から徐々に利用客が戻ってきました。
車両の消毒清掃が行われているとはいうけれど、実際のところ、どうなんだろう??と、気になる方もいるはず。

このパンデミックを受け、地下鉄を運行・運営するMTAは現在、乗客及び従業員の安全を守るプランとして「13 Point Plan」を掲げています。

MTA 「13 point plan」
https://new.mta.info/co…

内容の一部;
●マスクの提供(基本的には、乗客各々がFace Covering必須)
●駅構内にハンドサニタイザーの設置
●コンタクトレス(OMNY)の改札支払いシステムを増加中
●毎日1:00AM-5:00AMの運行を停止し、車両の消毒&清掃、続行中 …等


実際に乗車して見える&感じたことは…
◆ホームには、ソーシャルディスタンスのマークあり
◆乗り降りする乗客の数は通常の半分以下、座っている人の真横に他人がくっついて座る状況にはなっておらず
◆駅構内には、ハンドサニタイザーの設置あり
◆改札前には、「Face Covering(鼻と口を覆う)必須」のサインあり


同じ曜日・時間帯でかつて混んでいた駅や車両を見る限り、まだ現時点は、地下鉄での移動必須という人は少ないようです。
乗車の際も基本の注意事項…Face Covering(マスク着用)、こまめな手洗いや消毒、ソーシャルディスタンス…etc をお忘れのないよう!

アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 3枚目の写真