アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 72ページ目

カナダ

2020年9月10日

観光地の様子

朝晩の寒暖差が激しいカナディアンロッキーは9月に入り昼間は20度前後、夜は3度前後まで気温が下がっています。山には初雪が見られました ♪
徐々に冬の姿に変わっていくロッキーですが、雪のかかった壮大な山々は何度見ても美しいです。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年9月5日

観光地の様子

カナダの9月は気候が安定して晴天率が高いので、オーロラ観賞に適しています。
夏のオーロラ観賞の魅力は、湖畔でのオーロラ観賞の場合、オーロラが湖畔に反射して”ダブルオーロラ”が見られます。冬は湖が凍るのため、このダブルオーロラは夏のシーズンのみの楽しみ方です。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

現地の街の様子

<ニューヨークに音楽が戻ってきた!>
ニューヨーク市(マンハッタン・ブルックリン・クイーンズ・ブロンクス・スタテン島)では、レストランもバーも、まだ『店内飲食』は許可されておらず、店の外の歩道と車道に出されたテーブル席で、外食を楽しんでいます。
アウトドア・ダイニングと呼ばれるこのスタイルが、10月31日までは続くようです。

そこに、最近、ライブミュージックが戻ってきました!

世界のエンターテイメントの中心・眠らない街ニューヨークは、3月からずっと、そのほとんどがキャンセルとなっていますから、かなり嬉しいニュースです。

ニューヨーク と言えば、ジャズ。
こうして、店頭でミュージシャンの素敵な演奏を楽しめるのも今だけかもしれません。

音楽がニューヨーカーを元気にして、心を癒していることは間違いありません。
NEW YORK TOUGH.

写真は、マンハッタン・ダウンタウンの「1803 NYC」
Website https://www.1803nyc.com/

NYで活躍するドラマーFukushi Tainakaさん、サックスはNick Hemptonさん、オルガンはKyle Koehlerさんです。

アメリカ、ニューヨークの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

HOKUTO_NYC

旅行企画・手配会社

ホクトインターナショナル

観光地の様子

待ち焦がれた…MET再オープン!
2020年3月13日より休館していたメトロポリタン美術館(通称:MET)が、8月29日に待望の再オープンを果たしました。
ニューヨークを代表する美術館のひとつ、例年絶え間なく観光客がやってくるニューヨーク市の観光スポットでもありました。昨年2019年の年間来館者数は、約700万人。
今年(2020年)はMET開館150周年記念の年でしたが、2020年が幕を開け間もなく次々と世界中がこのパンデミックに見舞われ、METも休館に。
あれから約5か月…ニューヨーク市も数々の危機を乗り越え、今現在もなお慎重に再開の道をたどっている中での嬉しいニュース!

再開するにあたり、以下のようなガイドラインが設けられました。

・来館者はオンラインで事前に予約要
・マスク、もしくはFace-covering(鼻・口を覆う)着用必須
・来館者の収容は25%に(おおむね1日15,000~20,000人の来館者数になると)
・来館者は入館前に検温あり
・屋外で並ぶ際、館内ではソーシャルディスタンス(他人と約2mの距離)を保つ…etc.

その他、館内各箇所に手指を消毒する為のハンドサニタイザーが設置される、館内のこまめな除菌清掃が行われる…などの措置もとられるように。

25%の収容率とはいえ、これまでのように観光客で賑わっていないこともあり、のびのび&じっくり鑑賞するにはもってこいのチャンスかも!?
秋深まるこれからの時季、美術館鑑賞ができるようになったことは嬉しい限りですね。

METの分館であるクロイスターズ美術館は、9月12日に再オープン予定。
一歩ずつですが、確実に前進&再開を果たすニューヨーク市…引き続き、Stay Strong!

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アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 3枚目の写真

カナダ

2020年9月4日

観光地の様子

今週末は9/07(月)がレイバーデイで祝日の為、3連休になります。
ブリティッシュコロンビア州内で少し足を延ばしたい方へのお勧めは『シートゥースカイ・ゴンドラ』です!
バンクーバーから北へ車で約1時間、海岸線のドライブルートが美しいシートゥースカイ・ハイウェイ通っていきます。
フィヨルド地形のハウ海峡が目の前に広がり、真横にはロッククライミングの名所のスタワマスチーフを眺めながらあっという間に山頂へ。
山頂では吊り橋や、絶景展望台へのトレイル(遊歩道)などお子様から大人まで楽しめます。
コロナウィルス対策として、ゴンドラでは家族やお友達同士などグループ単位での乗車に徹底し、知らない人同士は同乗しません。
また、明日9/04(金)からは、吊り橋やロッジなどの共用エリアでマスクが必要になります。
ただし対人距離がとれるならトレイルでは不要。5歳未満の子供や、マスクが着用できない身体的な障害などがある場合は免除されます。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年9月1日

観光地の様子

カナダの首都オタワでは、国会議事堂を音と光で彩る「ノーザンライツ・サウンド・アンド・ライトショー」が1984年以来、夏の夜に無料開催されてきました。カナダの歴史が30分で学べると人気でしたが、今年はコロナの影響で中止され、代わりにオンラインで公開中です!
https://www.canada.ca/e…

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松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

現地の街の様子

こんにちは。
NYハーレム18年の私くしが、ニューヨーク・ハーレム編をコーディネートさせていただきましたスペシャル番組が、いよいよ放送になります。

■ 2020年 9月1日(火) 19時30分〜20時59分
NHK-BSプレミアム
「世界ふれあい街歩きスペシャル! 音楽が響く街」

これまでの放送の中から「音楽」にフォーカスして、人気の街を6つくらい厳選、
90分で世界旅行が楽しめる贅沢なダイジェスト特番です。

NY州で最初の感染が、郊外の教会のクラスターだったこともあり、ニューヨークのほとんどの教会が現在もクローズされています。

でも、ゴスペルは「歌」では無く、
祈りであり、私達の生活そのものです。

さて、ハーレムの人たちは、今、どのようにゴスペルと向き合っているのでしょうか?

続きは番組で。

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カナダ

2020年8月29日

新型コロナに関する現地情報

カナダ政府は、外国から入国した際の強制隔離命令を1カ月延長し、9月30日までとしました。
観光目的の入国は不可。カナダ国籍・永住権保持者、その配偶者、親、子供、留学生は入国はできますが、コロナの症状の有無にかかわらず、自主隔離が14日間必要です。
秋の紅葉の頃までには日本の皆様にカナダへお越しいただきたかったですが。。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

カナダ

2020年8月28日

観光地の様子

ブリティッシュコロンビア州の山岳リゾートであるウィスラーブラッコムが11月26日(木)にスキーシーズンをオープンすると発表しました。ゴンドラやリフトの利用には予約が必要で、スキー中もマスクの着用が必要です。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年8月27日

観光地の様子

カナディアンロッキーで人気のアトラクション、コロンビア大氷原のスカイウォーク。営業時間の最新情報が届きました。今シーズンの最終日は10月11日(日)です。
<スカイウォーク営業時間>
現在 ~ 9月27日 10:30 – 17:30
9月28日~10月11日 11:00-16:00
天候等により、営業時間及び最終日が予告なく変更になる場合もありますので、訪問前に再確認ください。
なお、7月18日以降、雪上車は運休しており、今シーズンは不催行が決まっています。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年8月25日

現地の街の様子

本日8月24日(月)から、バンクーバー周辺の公共交通機関トランスリンクの全線と、ブリティッシュコロンビア州沿岸と島々を結ぶBCフェリーでマスク着用が必須となりました。着用していないと利用を拒否される可能性もあります。
各地・各所でマスクの着用が必須になってきた中、カナダのショッピングモールや地下鉄の駅などに、マスクの自動販売機が順次設置されることになりました。トロントの自動販売機会社クリア・ベンディングが、大小のマスクや手指消毒剤のミニボトル、消毒用ウェットティッシュを販売予定。支払い方法はクレジットカードと携帯アプリの非接触型決済のみです。

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カナダ

2020年8月22日

新型コロナに関する現地情報

新型コロナウイルスの影響で飲食店が休業したり消費者の外食回数が減っても、家畜の成長を止めることはできません。需要が落ち込んだため、食肉や生卵、牛乳などの生鮮食料品が過剰生産に陥っています。近頃では高級レストランの食材である鴨肉がスーパーで鶏肉より安く販売されていたりします。
カナダ連邦政府農業省は、フードバンクなど生活に困っている人々に食品を提供する社会福祉団体に約5000万カナダドル(約40億円)を資金提供し、余剰作物の購入を推進します。これにより酪農家が牛乳を排水路に捨てたり、農家が売り先のない野菜を廃棄することが避けられます。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真
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