住宅地では少しずつハロウィンの飾りつけをした家が目に付くようになりました。
バンクーバーの人気アトラクション「フライオーバー・カナダ」では、10月01日~11月01日まで期間限定でハロウィンバージョンの「Howlover Canada」がお楽しみいただけます。コスチュームを着ての来場も大歓迎です!
併設のカフェではパンプキンの焼き菓子や、パンプキン・スパイス・ラテなどもお買い求めいただけます ♪
https://www.flyovercana…
9月27日は、World Tourism Day(ワールド・ツーリズムディ)!
World Tourism Day
https://www.un.org/en/o…
このコロナ渦でなかなか旅行モードにならない人が多いのも現状。これだけ世界各国が同時に影響を受けている事態故に、国をまたいで自由に移動できない状況も続いています。
それらも含め、United Nations(国際連合)では、このパンデミックに直面している今だからこそ、安全に、環境に配慮した「旅」の在り方を見直す機会を…と、呼びかけています。
なお、現在世界の人口のうち、10人に1人は観光業に携わっていると言われており、このパンデミックを受け、全世界で観光業に携わる1億~1億2千万人に影響が出ているとも。
ニューヨーク市を支える産業は数ありますが、「観光」も外せない産業のひとつ。3月中旬から外国からの観光客が激減しているのは悲しい現実ではありますが、例年観光客で賑わうスポットはこの夏から徐々に再開し始めています。
前回ご紹介したMET(メトロポリタン美術館)に続き、今回は、トップ・オブ・ザ・ロックからの眺めをご案内。
ニューヨークを代表する展望台のひとつ、トップ・オブ・ザ・ロックは、ロックフェラーセンター内に建つGEビルの上層階(67~69階)までの展望台です。
外の空気に触れることのできるこの展望台の3つのポイントをご紹介…
①鉄網の柵がない!
故に、視界が妨げられることなく絶景が楽しめます。
②エンパイア・ステート・ビルを高層階(同じ目線)で見ることができる
③セントラルパークの形がくっきりと見える(暗くなる前)
トップ・オブ・ザ・ロックは現在、コロナウィルス感染症対策として、以下の取り組みをしています。
・建物入館前の検温
・スタッフはマスク着用(皆お揃いスマイル印!)
・各箇所にハンドサニタイザーの設置
・ソーシャルディスタンスを保ちエレベーターは1台につき4名までの乗車
・スペースを保つために、67階に置かれていたベンチを取り外す、ギフトショップの品物の配置を変える
…など。
安心して安全な観光ができるニューヨーク、前進中です!
今週のグランドキャニオンの様子です。
一枚目の写真はマーサーポイントです。一般の観光客は特に車で来れるカリフォルニア州や同じアリゾナ州からたくさん訪れています。
二枚目の写真はツアーバス駐車場です。ご覧の通り弊社のバンしか停車しておりませんでした。
グランドキャニオンのツアーはラスベガス発着の物が多いのですが、そもそもまだラスベガスに海外やアメリカ国内でも遠方からの観光客が来れていないので、バスツアーの復活には時間がかかりそうです。
グランドキャニオン国立公園内では施設内・屋外問わずマスクの着用が義務付けられていますが、それを伝えられていない一般の観光客の中には展望台でマスクをしていない人も多く見かけました。
毎年恒例のバンクーバー国際映画祭が本日9月24日より開催されます。期間は10月07日までの2週間。
今年は劇場とオンラインでの開催。日本からも4作品が参加しています。
オンラインは、ブリティッシュコロンビア州からのみアクセスできる地域限定となります。
世界のドキュメンタリーの秀作に注目が集まります!
バンクーバー国際映画祭サイト:
https://viff.org/Online…
㊗️オメデトウ!エミー賞受賞しました❗️㊗️
全米最高峰”テレビ業界のアカデミー”と言われる
「エミー賞」最優秀ドキュメンタリー賞に、
NYハーレムにある、アポロシアターの壮大な85年の歴史を描いた
『The Apollo』(ジ・アポロ) が選ばれました!
※エミー賞がどれだけ凄いのか!
こちらの公式サイトに寄稿しましたので、どうぞ一緒にお祝いして下さい。
https://apolloamateurni…
( ↑ 豪華オールスター出演のリンク映像は必見!是非ご覧下さいませ)
世界的に有名なアポロシアターが、今後益々注目されそうです。
ニューヨークへお越しの際は、どうぞ
「アポロアマチュアナイトツアー」へお越しくださいね。
https://www.veltra.com/…
アメリカでも徐々にスポーツイベントが復活していますがまだまだ無観客のイベントがほとんです。今年の夏に完成したAllegiant Stadiumも観客を入れたイベントはまだまだ先のようです。9月21日月曜日の夜は今年からラスベガスに拠点を移したNFLのチームのRaidersがホームとなるAllegiant Stadiumで初戦がありました。結果は格上の相手を負かしての大勝利で、本来スタジアムで生で試合を見るはずだった6万人以上のファン達も無効になったチケットを片手にテレビ観戦で盛り上がった事でしょう。日本ではスポーツ観戦等のイベントの入場制限の5千人のわくもなくなり徐々に人がライブを楽しめるようになりつつありますが、アメリカのエンターテイメントも近い将来にライブを楽しめるようになって欲しいものです。特にここラスベガスでは最重要課題です!
9月21日(月曜日)、半年以上ぶりにデスバレー国立公園のツアーを催行しました。
お客様はニューヨーク在住のご夫婦で、ラスベガスに旅行に来られてグランドキャニオンとデスバレーの観光を楽しまれました。
アメリカの夏休みも終わって平日という事もあり、国立公園内はどこに行ってもほとんど人を見る事はありませんでした。
写真はデスバレー国立公園で一番の人気スポットの「BAD WATER」ですが、ご覧の通り駐車場には車は1台もなく我々の貸し切り状態でした。2枚目の写真では本来正面に高い山脈がいつも見えているのですが、カリフォルニア州の大規模な山火事の影響で煙がデスバレーにまで来てしまい山を見る事は出来ませんでした。
カナダといえばオマール海老やサーモンが有名ですが、カキ、ウニ、カニなど様々な魚介類が採れます。
ブリティッシュコロンビア州ではカキとウニが旬を迎えており、レストランやフィッシュマーケットで出回っています。
山では松茸をはじめキノコ類、畑ではトウモロコシやリンゴがシーズンを迎え、秋ならではの様々な食が楽しめます。
<世界初のメイクアップ博物館がオープン💋>
マンハッタンのダウンタウン南西、
ミートパッキング・ディストリクトに、
世界初の「メイクアップ・ミュージアム」が出来ました。
オープニング特別展は、
「PINK JUNGLE 1950s Makeup in America」
1950年代、マリリン・モンローや、グレタ・ガルボが愛用した化粧品、レトロなパッケージの数々が展示されていて、心が踊ります。
アフリカン・アメリカンの女性達の憧れだった雑誌「Ebony(エボニー)」の、70〜80年前のヴィンテージコピーの表紙も並べられ、時代を超え改めて、今、お洒落に映ります。
ニューヨークらしい新名所がまたひとつ増えました。
公式サイト
https://makeupmuseum.co…
※Twitterもフォロー下さい https://mobile.twitter.…
※Instagramもフォロー下さい https://www.instagram.c…
カナダ東部のケベック州・ローレンシャン高原の紅葉が徐々に見頃に近づいています。
ローレンシャン高原へはモントリオールから車で約1時間半。
モントレンブランではゴンドラに乗って山頂に行けば、色とりどりの見晴らしは絶景です。