7月に入りヨーロッパはバカンスシーズンとなり、車のプレートナンバーもイタリヤ、ドイツ、スイスなどユーロ圏からの訪問者は増えてきてはいるが、もちろん例年と比較すると活気があるわけでもない現実で。ウイルスが消えたわけではないので、スペイン、イタリヤでも新たに感染率の増える地区も出始め地区ごとの隔離対策も復活しまだまだ油断は禁物です。
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南仏、特にニースはイタリヤとの国境が近いにもかかわらず感染率は低い地区となっています。ニース市ではコロナウイルスの無料抗体テストもキャンペーンで行わ約35万人の住民のうち6万8千人がテストを受け,約1,3%がコロナウイルスの抗体所有者と記録された。モナコでは3万5千人の人口のうち2,8%の感染率となっている。
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6月22日から大幅に解禁状態となり、映画館、シアター、カジノ、ホリデーセンターなどオープンとなり、夏のバカンスシーズンに向かい、今までの監禁状態の経済的ダメージを早く復活させようとしている状態です。
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観光地はユーロ圏内は国境が開き始め、フランス国民は国内旅行を重視するようキャンペーンも行われ、7月のバカンス突入を控えフランスの観光地、地中海側のリゾート地帯はかなりの混雑が予想されます。ニース観光局のキャンペーンページを:
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