8月31日深夜、フィリピン政府より9月1日より9月30日までの検疫措置について発表がありました。
発表内容では、メトロマニラはGCQを継続、セブ市・ラプラプ市(マクタン島)などはMGCQに緩和されます。ミンダナオ島イリガン市はMECQに強化、その他MGCQからGCQに強化されたエリア、また感染リスクの比較的少ないエリアはMGCQとなります。
なお今回の措置は9/30までの1ヶ月間に変更されています。
以下、フィリピン政府発表の検疫レベルと地域となります。
【変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)】
・ソクサージェン地域(地域12)イリガン市
【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
・メトロマニラ全域(NCR)
・中部ルソン地域(地域3)のブラカン州
・カラバルソン地域(地域4A)のバタンガス州
・西ビサヤ地域(地域6)バコロド市
・東ビサヤ地区(地域8)タクロバン市
【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
・MECQ、GCQ以外の全地域
本検疫期間: 2020年9月1日から9月30日
■フィリピンのロックダウン措置 (上から厳しい順)
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのがトータルロックダウンとなります。
2020年8月31日(月)現地時間午前00:00現在
感染者 19,947名(昨日より+248名)
隔離解除 14,973名(昨日より+70名)
死者 324名(昨日より+1名)
全国新感染者248名の中、10名は国外からの入国者です。ソウルは94名の新感染者が発生しました。危機警報は深刻、’生活中の距離の確保’はレベル2.5(ソウル基準)となっております。
教会から始まった感染が毎日200~300名と増えています。今週(8/30~9/6)ソウルと京畿道地域の飲食店は夕方9時から配達やテイクアウトだけが可能となります。またフランチャイズコーヒーショップは一日中テイクアウトだけが可能となります。
▶コロナウイルス感染状況
パンダバス・ベトナム営業所です。8月31日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。
ベトナム国内での新型コロナウイルス感染者は、8月24日夕方時点で、合計 1,040名、死亡者数33名となりました。一週間で新規感染者は24名増加、死亡者は6名増えました。1,040名のうち、695名(66.8%)が回復済み。
8月28日から本日31日までベトナム国内で新たに4名が感染していることが判明しましたが、29日に感染が発表された2名のうち、1名はヨーロッパからの帰国でベトナム到着後、すぐに隔離されています。もう1名は国内感染、ダナン在住者。また、29日には2名の死亡者が出ましたが、うち1名は、ベトナムで確認されたコロナウィルスによる死者の中では最も若い、28歳でした。
「中元節、盂蘭節、鬼節」などと呼ばれるシンガポールのお盆が、旧暦の7月から一ヶ月間渡って行われます。
中国では、旧暦の7月(2020年だと8月19日〜9月16日)は、地獄の大門が開かれ親縁がいない死者の霊が、地上に降りてくると考えられています。
ご先祖様だけではなく、街中をさまよう亡霊たちのためにも、お供え物をしたり、禁忌事項(タブー)を避けたり、様々な行事やイベントを開催することで、霊を供養し鎮めることができると言われています。
#お線香、ろうそく、お菓子、果物などをお供えをした後、紙幣を模した紙束やさまざまな実用品を模した紙製のレプリカを燃やします。
台北には、「素食」(ベジタリアン)レストランがたくさん有ります。
料理は工夫されていて、種類も豊富です。
ランチに良く利用する「自助餐」(セルフサービス方式)というレストランは、
入店後、入り口付近にある紙のトレーとトングを持って、自分の好きなおかずをよそっていきます。
最後にトレーをレジのキッチンスケールに乗せ、重さによって料金をお支払いします。
ボリュームたっぷりの場合でも、約100~200元というリーズナブルなお値段です。
またほとんどのお店では「雑穀米」、「緑豆湯」や「驢打滾兒」という宮廷菓子なども提供しています。
野菜など食物本来の味を頂くことが出来る「素食」は自然の恵みを感じられる料理です。
今度台北を訪れた時には、お気軽にお試しくださいませ。
ご参考★注意書き★
※夾菜時,未配戴口罩,請勿交談說話
野菜をお選びになる時に、マスクを付けていない場合は、お話をすることはお控えください。