「ベトナム コロナウィルス感染者数」
8月20日 午前6時時点
感染者数 994人(昨日+1人)
完治 533人
死者 25人
※8月5日から公共の場でマスク着用をしなかった人は罰金処分となります。
*******************************************************
シンチャオ カックバン!
(みなさん こんにちは!)
本日は5つ星ホテルLOTTE SAIGON HOTEL でLUNCH BUFFETを食べてきました!
ホテルのコロナ感染対策は下記の通りです。
・ホテル入口:手指消毒+検温
・ブッフェの会場に入る時:手指消毒
1日も早く自由に海外旅行できる日が来ることを願って...☆
台湾では旧暦の7/1、昨日から鬼月の始まりです。
日本のお盆に少し似ています。
今日から一か月間は鬼門が開き、先祖や無縁仏等良い霊も悪い霊も地獄での苦しみから解放され、この世に帰ってきます。霊にとっての夏休みのような感じですね。
旧暦の7月中はこの霊たちが自由に動き回るため、人間は様々な行為を禁止されます。
例えば
・夜洗濯物を干さない
・夜中に写真を撮らない
・夜口笛を吹かない
・こっくりさん(錢仙、碟仙、筆仙)をしない
・ベッド傍にスリッパや靴を脱ぐ際、甲側(表)を向けない、中敷き側を向ける
などなど、たくさんの決まりがあります。
この時期は決められた拜拜(儀式やお供え)が行われていますので、むやみに触ったりしないようにお気をつけてください。
シンガポールとマレーシアは8月17日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、3月以降閉鎖していた両国間の国境を5か月ぶりに再開しました。シンガポールとマレーシア間の往来が再開するにあたり、両国は、2つのスキームを設定。必要不可欠なビジネスや公務を目的とした14日以内の短期滞在者が対象の“相互グリーンレーン(RGL)”と、長期就労ビザを保有するシンガポールまたはマレーシア居住者向け“定期通勤協定(PCA)”となっています。各スキームに基づく往来可能な人数制限と検疫義務が設けられています。
両国の往来が自由になる日が少しづつですが近づいています♪
香港では昨日(8月19日)、新型コロナウィルスの感染者数は26名増えて、合計4587名です。
死亡者数は1名増えて、合計72名です。
政府は現状厳しい状況と判断し、18時以降の店内飲食禁止や、公共の場での最大集合人数は2名までという制限を8月25日まで延長しました。
你好! Finemakersです。
今日も引き続き澎湖の観光地についてご紹介します!
澎湖の名物は何かと言うと、新鮮な海鮮を除くと、ほどんどの台湾人は玄武岩と答えるかもしれません。
台湾周辺にある離島は全部サンゴ礁でできている島ですが、澎湖だけは海底火山の噴火により形成された玄武岩でできています。
そのため、小琉球、綠島などのサンゴ礁島と違って、澎湖の地形にはあまり高低差がなく、全体的にとても緩やかな平地となっています。
澎湖の色々な場所で玄武岩を見ることができますが、今回ご紹介する大菓葉玄武岩は澎湖で一番見やすい玄武岩と言われています。
大菓葉玄武岩が位置しているのは澎湖の西側にある西嶼という島で、現在は橋で渡ることはできますが、昔は船で行くしかありませんでした。
百年前、日本統治時代の日本政府が、ここに港を作る途中にこの玄武岩を偶然発見したと言われています。長年土に埋められていたことで、風や海による浸食が少なく、とても良い状態で保存されています。
噴火した溶岩の冷却速度の違いによる形成した六角形の石柱と節理はまるでレンガでできている人造物の様で、自然と成り立ったとは思えない見事な風景です。
更に雨が降った次の日は、玄武岩の下に水が溜まって小さい池になり、水面が鏡のように玄武岩と青い空が写っている写真が撮れます。
馬公から車やバイクで直接行ける場所なので、澎湖へ旅行する際はぜひ訪れてみてください!