你好! Finemakersです。
今週は澎湖の観光情報についてお話します。
既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、台湾の離島『澎湖』では、2003年から毎年大規模な花火大会が開催されています。今年で17回目になります
通常4月~6月の開催なのですが、今年はコロナの影響で7月まで延期となりました。
台湾国内のコロナ収束に伴い、今年の花火大会も例年同様相変わらずの盛況です。
さらに海外に行けない影響で、例年より観光客が増えており、一日1万人近くの人々が澎湖に入ったという大盛況ぶりです。
今年の花火大会の会場は三か所あります。
写真に写っている虹の橋は澎湖本島にあるメイン会場で、七美と望安という離島にもそれぞれ会場があります。
海から打ち上げた花火は華やかで、合わせてドローンによる光のショーもあります。打ち上げ花火と相性が良く、とても幻想的な光景でした。
この虹の橋は実は歩行者専用橋で、夜になると虹のような七色にライトアップされます。夕方には海で遊びながらきれいな夕焼けを見ることができ、リラックスできるいい場所です。
澎湖花火大会は来年以降も開催予定なので、台湾に訪れた際はぜひ行ってみてください!
8月5日タクシーの日、お住まいのタクシーに少し興味を持ってもらえる日です。各地域でイベントを行い京都も色んな会社がタクシーを展示会場に集まり、夏休み中の子供達や市民の皆さんにタクシーと触れ合っていただいてます。残念ながら今年は中止です。
我が『ヤサカ』の社名は、まだ自動車が珍しかった大正時代に祇園一力亭の専属ハイヤーを走らせた合資会社 彌榮自動車部に由来します。合資会社 彌榮自動車部を母体に戦時体制で傘下とした京都市内の全てのハイヤー会社を統合して、1945年(昭和20年)に現在の彌榮自動車株式会社(ヤサカグループ本社)となりました。創業以来、花街のみなさまに身近な存在として日頃からご利用いただいております。芸舞妓さんをお座敷にお送りする仕事を「おふれまい」と呼び、京都を基盤とするタクシーハイヤー会社として現在に至ります。今ではクローバーでお馴染みになりましたが、クローバーも遊び心満載。2枚目の写真の違いはわかりますか?京都へお越しの際には見つけてください。