你好、Finemakersです。
台湾の東側、花蓮の美しい風景をお届けします。
蘇澳と花蓮を結ぶ蘇花公路は1924年から14年間かけて多くの犠牲者を出しながら、完成しました。
台湾の東側は2000m級の高い山から太平洋に急に沈みこむ大理石の断崖が続いています。いくつもカーブした道路が半分空中につきだしたようになり、90度近い崖と道路下の絶壁が重なり合っています。
天気の良い日に海を眺めると空の色を移したようで、とても美しいです。
また早朝早い時間に出発し、花蓮市内を出発し、清水断崖付近の海にボードに寝転んだり、パドルを漕ぎながら朝日を待つSUPなどのアクティビティも行われています。
朝焼けに染まる海の風景はとてもお勧めです。
こちらの清水断崖は太魯閣国家公園の一部で、台湾八景の一つにあげられています。
台湾へお越しの際はぜひ足をのばしてください。