台北市内の行天宮はコロナウイルスの影響で、
今でも入る時に検温やアルコールの消毒を行っています。
またマスクを使用することも要求させています。
台湾はコロナウイルスの感染状況が緩和してますが、
行天宮は相変わらず気を抜かずに防疫体制をきちんとしています。
ただ、皆はソーシャルディスタンスはほとんど気にしなくなっていますので、
行天宮には参拝客が戻ってきてると感じました!(・∀・)
台湾の日常風景動画👇
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この一週間香港の感染者は急に増えました。
7月15日00時より:
1.公共交通機関では必ずマスクを付けること
2.7日間、午後6時から朝5時まで、全てのレストランは持ち帰りのみ。店内飲食禁止。
3.公共の場での4名以上の集まりは禁止されます。
4.7日間、SKY100・ディズニーランド・オーシャンパーク・ゲームセンター・ジムルーム・カラオケ・パーティールームなどの場所は閉まります。
本日7/16よりのフィリピンの検疫措置が発表されました。
昨日7/15夕方、ドゥテルテ大統領の会見、またその後再度IATFとの未明までの協議の後、フィリピン政府より本日7/16以降の検疫措置について正式発表がありました。
その内容を抜粋しますと、フィリピンでの感染倍増指数は安定しており比較的感染拡大は抑えられ重篤患者は少ないものの、今だ新規感染者が出ているため、また病院施設や隔離施設などの負担を鑑み、今以上の感染拡大を防ぐためにも大筋で以前の措置を継続し今後の感染拡大に備えるとのことです。
具体的には、メトロマニラ・ラプラプ市(マクタン島)は引き続きGCQ、セブ市についてはMECGという検疫措置の継続となりました。今回の措置は7月31日まで有効となります。
【変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)】
セブ市
【一般的なコミュニティ検疫(GCQ)】
メトロマニラ
ラプラプ市(マクタン空港の島)
ラグナ州
カビテ州
マンダウエ市
オルモック市
南レイテ
ザンボアンガ市
ブトゥアン市
アグサンデルノルテ
バシラン
セブ州(タリサイ市、ミングラニラ、コンセプチオン)
【変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)】
上記以外は基本的にはMGCQとなります。
ちなみに、フィリピンのロックダウン措置は上から厳しい順に、
1) 強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
2) 変更された強化コミュニティ検疫(MECQ)
3) 一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
4) 変更された一般的なコミュニティ検疫(MGCQ)
5) ニューノーマル
※例外的に上記よりも厳しいのが局地的に課されるトータルロックダウンです。