6/20時点の午前6時のホーチミン・タンソンニャット空港の国内線出発ホールの様子です。 すでに国内線は全都市間の運行を行っており、ホーチミン〜ハノイ路線のフライト数は 5月の調査で世界第3位となっており、ベトナム航空は各都市発着でそれぞれ1日に約22本を毎日運行しております。 しかしながら、依然として空港及び機内のマスク着用義務を行っております。 機内食は通常通り提供を行っており、座席も全席利用可能ですが、 チェックインなどはオンラインチェックインや自動受託手荷物チェックインなどの利用を推奨しております。 ベトナム国内旅行はコロナ発生前とほぼ同じような状態で旅行することができます。 19日の報道では、日越政府で海外渡航客(まずはビジネス客など)の緩和が決定したばかりですので、 早く観光客でも自由に行き来できる日が来るのを切に願っております。
シンガポール政府はサーキットブレーカー終了後のフェーズ(段階)を6月18日23:59より一段階引き上げフェーズ2とすることとなりました。本日6月19日からは一部店舗は休業のままですがショッピングモールなどもオープンし普段の生活に大きく近づいてきております。
地下鉄シティーホール駅の近くの交差点では人や車の往来も多くなり、電車内も通常の活気が戻ってきてました。ショッピングモール内は自由に店舗に出入り出来ないように入り口を絞るなど工夫されておりますが、基本的には問題無くオープンとなっております。
6月19日現在、香港での新型コロナウィルス感染者の合計数は1,125名となりましたが、1,072名が既に回復し退院しています。死亡者はこれまでで4名のみとなります。 6月16日香港政府は、公共の場での9名以上の集まりの禁止を6月19日より緩和し50名以下の集まりを許可することを発表しました。こちらの発表は7月2日まで有効となります。
昨日6月18日より香港ディズニーランドが再開となりました。しかし従来と全く同じような状況ではなく、キャラクターグリーティングはしばらく行われる予定はないとのことでした。しかし、サプライズミーティングといってキャラクターがサプライズで現れるイベントは用意しているとのことでした。なお、サプライズミーティングがスタッフにも知らされておらず当日もいつどこに現れるか不明とのことでした。また人々の混雑を避けるため、キャラクターの写真は許可されておりますが、キャラクターと一緒に撮ることはお断りとのことでした。