ヨーロッパの現地最新情報

ヨーロッパ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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情報があるエリア21

情報提供パートナー34

クロアチア
プーラ

2020年8月24日

Maja

Senior Key Account Manager Sales & Production Sector

Uniline d.o.o. Pula

現地の街の様子

イギリスやオーストリアが、急遽クロアチアをレッドリスト(帰国後14日間の自主隔離対象)に入れたためちょっとした帰国ラッシュが発生し、街がだいぶ静かになりました。オーストリア国境では通過に10時間以上かかっているという報道が昨日はニュースに出ていました。

とは言えヨーロッパの新学期が始まるのは9月からですので、ドイツやポーランドからの夏休み客はまだおります。

プーラの街自体はいたって平穏で、公共交通機関や屋内施設を除いては普段通り過ごしております。

クロアチア、プーラの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
クロアチア、プーラの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

クロアチア
プーラ

2020年8月24日

Maja

Senior Key Account Manager Sales & Production Sector

Uniline d.o.o. Pula

新型コロナに関する現地情報

クロアチアにおけるCOVID-19の新規陽性者・患者数増大に伴い、一部のEUの国々とイギリスはクロアチアからの入国者/帰国者に14日間の自主隔離を再導入しています。 8月23日現在

スロヴェニア
イギリス
オーストリア
オランダ

ドイツは現状このような措置は、新規陽性者・患者数が多い、南部のシベニク・クニン(Šibenik-Knin)県とスプリト・ダルマティア(Split-Dalmatia)県以外導入しておりません。

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現地の街の様子

2020年8月29日、ハンガリー時間で土曜日の20:00から、MVM ZENERGIAの5回目の
オンラインクラシック音楽コンサートが開始されます。音楽ショーは、ライトペインティングなどはオンラインコンサートをさらに思い出深いものにします。今年のMVM ZENERGIAの出演者は、7人全員が元ジュニアプリマ賞の受賞者です。
出演者:János Balázs(ピアノ)、Gábor Boldoczki(トランペット)、András Csáki
(ギター)、Lilla Horti(ボーカル)、JúliaPusker(バイオリン)、Csaba Szegedi(ボーカル)、István Várdai(チェロ)
ホスト:Ádám Bősze
MVM(ハンガリー電気会社)は今年もオンラインコンサートを放送するには、チャリティーのスポンサーチケットを販売いたします。下記のサイトで、2000フォリントで(約700円)ご購入頂けます。
https://www.jegy.hu/pro…

ハンガリー、ブダペストの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

クロアチア
プーラ

2020年8月21日

Maja

Senior Key Account Manager Sales & Production Sector

Uniline d.o.o. Pula

新型コロナに関する現地情報

クロアチアからスロヴェニアへの入国について

リュブリャーナの日本大使館より:

入国規制の変更(クロアチアからの入国規制)について
スロベニア政府が、クロアチアをレッドリスト(自主隔離免除制限国)に含めることを決定した旨を発表しました。これにより、本日8月21日より、クロアチアから入国する際は、原則14日間の自主隔離が求められます。ただし、現在すでにクロアチアに滞在中のスロベニア人に関しては、8月24日(月)までにスロベニアに入国した場合、自主隔離が免除されるとのことです。自主隔離無しで入国できる者の条件等を含め詳細については、新たな情報が入り次第お知らせいたします。

スペイン
マドリード

2020年8月20日

現地の街の様子

8月になり日本と同様、感染者が増えているスペイン。ソーシャルディスタンスが保たれていても公共スペースではマスク着用が義務付けられており、感染者急増とともに予防策、規制も徐々に厳しくなっています。先日、マドリード市から車で45分程の距離にあるチンチョンという可愛い街へ気分転換に行ってきました。週末と言う事もあり、比較的人も多く、どこのカフェもほとんど開いていました。どのカフェも分かるところに手の消毒液が置いており、飲食中以外はマスク着用しておしゃべりしている人が多かったです。外国人観光客は少ないですが、せっかくのバケーションシーズンを少しでも楽しもうとマドリードから遊びに来ている人やのんびりコーヒー休憩している地元の人をよく見かけました。

スペイン、マドリードの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
スペイン、マドリードの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

Keti

Product Manager

Georgian DMC LLC

ツアー催行にあたっての配慮

translated by google

テントは、観光客や地元の人々が自発的なコロナウイルス検査を受けることができるバトゥミ通りに設置される、と国立疾病管理センター(NCDC)のAmiran Gamkrelidze局長は発表します。
Gamkrelidzeはまた、明日から必須のテストを開始するために、そこで活動するナイトクラブ、バンガロー、スタッフの数は、主にコブレチとバトゥミのアジャラ地域で決定されると述べました。
コブレチのクラブハバナから5人がCovid-19に感染しているという事実は「注目に値する」と一般に「もっと注意深くする必要がある」と彼は言った。
観光シーズンはアジャラとジョージア州の他の魅力的な地域で活発な段階にあります。もちろん、どこでも予防策を講じるべきです。フェイスマスクの使用、距離の維持、手を洗うこと、大きな集まりの場所を避けること–これらすべての要件はもちろん有効なままです」とGamkrelidzeは言いました。

ジョージア (グルジア)、トビリシの現状とツアー催行にあたっての配慮 1枚目の写真

Keti

Product Manager

Georgian DMC LLC

現地の街の様子

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封鎖されていたメスティア自治体の村は、レンジェリの村と自治体の行政の中心地であるメスティアの小さな町を除いて、8月21日からオープンします。

これらの2つの領域では、コロナウイルス検査が集中的に行われ、これらの領域を開くかどうかの決定は、疫学的状況に基づいて行われます。

現在、メスティア自治体では400人以上の人々に対してサーマルスクリーニングが実施されていると、サメグレロゼモスヴァネティの副知事であるニノビブリアーニは述べています。彼女は現在700人以上が検疫されていると述べました。

自治体が封鎖されて以来初めて検疫下に置かれた人々のための検疫は8月21日に終了します

ジョージア (グルジア)、トビリシの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

Keti

Product Manager

Georgian DMC LLC

新型コロナに関する現地情報

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ジョージア州は本日、コロナウイルスの9つの新しい症例を報告しました。
合計で6,903人が隔離されています。この国では17人がウイルスで死亡し、41人のジョージア州市民が治療のために海外から家に送られました。
4人の新しい患者がメスティア自治体のレンジェリ村からウイルスに感染し、3人が「輸入」され、そのうち1人はトラックの運転手でした。 1人の新しい患者は医療スタッフであり、残りの1つのケースでは感染源が特定されていません。
2020年2月26日以降、ジョージア州では1,370例のコロナウイルスが発生しています。

クロアチア
プーラ

2020年8月20日

Maja

Senior Key Account Manager Sales & Production Sector

Uniline d.o.o. Pula

現地の街の様子

先日はイストラ/イストリア半島に住むセルビア系の文化の日で、プーラの街の中心部で展示やダンスのパフォーマンスがありました。
現在のクロアチアで、セルビア系がこのような催し物が何の嫌がらせもなく警官の警備もなく行う事が出来るのは、残念ながらイストラ半島のみです。歴史的にイタリアの影響が強く現在でもイタリア語も公用語のイストラ半島は、様々な民族や宗教グループが平和的に共存しています。

クロアチア、プーラの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
クロアチア、プーラの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
クロアチア、プーラの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

ロシア
モスクワ

2020年8月19日

新型コロナに関する現地情報

コロナウィルスはなかなか終息しません。8月、モスクワのコロナの状況があまり変わっていません。1日の感染者数は2~3週連続で650人を超えています。
2020年8月18日現在、モスクワの感染状況:
感染者: 253.757名
完治:  199.117名
死者:  4.677名

ロシア
モスクワ

2020年8月19日

現地の街の様子

5月から屋内公共スペースでマスク着用が義務付されましたが、7月~8月にマスク着用者の数は急減していましたから、モスクワの警察が取り締まりを強化していました。違反者には5000ルーブル(約7200円)の罰金が科されます。警察局は5月からモスクワで4万2千人に罰金を科したと発表しました。

ロシア
モスクワ

2020年8月19日

観光地の様子

4ヵ月ぶり、7月末にトレチャコフ美術館、プーシキン美術館が営業を再開しました。人混みを避けるために、インタネットで事前に予約をした人だけが入館できます。館内にも見学者は混じり合わないように床にディスタンス目印がつけられています。チケットの販売を制限していますので、現在は展覧会をじっくり楽しめます。プーシキン美術館の再開初日に1500人は訪れました。

ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 1枚目の写真