【近郊リゾート地・ブジオス】
リオから車で約3時間の街、ブジオス。
ブラジル有数のリゾート地で、外国人観光客が訪れるブラジルの都市トップ5にランクインしています。
日本人のお客様にはあまり馴染はありませんでしたが、コロナの影響で注目度も上がり、サンパウロにお住いの方々が訪れるようになってきています。
ブジオスでは、コロナ対策として、訪れる観光客の方には事前に宿泊先、ツアー会社発行のQRコードを発行し、街の入り口でチェックし、必要以上に密にならないようにしています。
都会の喧騒から離れ、綺麗なビーチでノンビリしながらワーケーションはいかがでしょうか?
1月7日23時59分現在 本日の感染状況 新規感染者344名(うち69名がキューバ人を含む海外からの渡航者)、現状陽性者2118名、回復者累計11531名、死亡者累計148名、感染者累計13823名
先日、旧市街にあるハバナクラブラム酒博物館が再開しました。コロナ感染拡大前から館内の改装が進められていたのですが、今回これも完了してのリニューアルオープンです。
サトウキビから作られるラム酒はキューバの名産品として有名ですが、中でもハバナクラブは世界中で販売される一流ブランドです。このハバナクラブプロデュースのラム酒博物館、こじんまりしているながらも精巧な模型や実物展示も多く見応えがあります。
見学の最後にハバナクラブ7年の試飲付き!
詳しくは以下ブログをご覧ください。
https://onlyone.travel/…
1月3日23時59分現在 本日の感染状況 新規感染者316名(うち127名がキューバ人を含む海外からの渡航者)、現状陽性者1738名、回復者累計10837名、死亡者累計147名、感染者累計12794名
¡Feliz Año Nuevo!
新年あけましておめでとうございます。
今年のキューバは年明けから変わります!
これまでキューバには2つの通貨が存在していたのですが、観光客の皆さんが主に使っていたCUC(キューバ兌換ペソ)が廃止され、CUP(キューバペソ)のみが流通するようになります。従ってキューバ到着後に外貨を両替するとこのCUPが手渡されるわけです。これまでなかなか手に入りにくかったチェ・ゲバラ肖像の入った3ペソ紙幣と硬貨も手軽にゲットできるかも?!
【コパカバーナビーチの年越しイベント】
残念ながら今年はコロナの影響で中止となったので、
昨年の年越しイベントの様子をお届けします!
一日も早いコロナ収束を祈っています
新しい年が皆さまにとって良い一年になりますように
https://youtu.be/qVCMAl…
12月27日23時59分現在 本日の感染状況 新規感染者229名(うち136名がキューバ人を含む海外からの渡航者)、現状陽性者1486名、回復者累計9797名、死亡者累計143名、感染者累計11434名
キューバ政府は国内および世界的なコロナ感染状況を鑑みて、2021年1月1日よりアメリカ合衆国、メキシコ、パナマ、バハマ、ハイチ、ドミニカ共和国からのフライトの減便を発表しました。また1月10日より、全ての入国者に対して出発国において認められている医療機関でキューバ到着前72時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書を入国時に提出することを義務付ける措置をとるとしました。
なお11月15日の空港再開時より実施されているその他の各種措置は継続して実施されるため、キューバ入国時にもPCR検査が実施、検査結果が出るまで(48時間以内)は外出を控える等の感染予防対策に従う必要があります。
残念ですが、観光の再開が前進どころかちょっと後退してしまいました・・・
ブラジル入国に関する情報:
ブラジル政府は12月17日に新たに外国からの入国を制限する措置を発表。
12月30日以降、渡伯便搭乗の際には、「陰性証明書」及び「旅行者健康状態申告書」の提示義務が設けられました。お越しになられる際は、ブラジル政府当局(在東京ブラジル総領事館等)が提供する情報をご確認ください。
サンパウロ州政府は、コロナウィルス感染拡大抑制のため、外出が多くなるだろうと予想されるクリスマス期間(12月25日~27日)と年明け(1月1日~3日)の外出自粛規制を厳しくしており、期間限定でフェーズイエローからレッドに移行となります。
この期間中は生活必需品が購入できるスーパーマーケットや薬局等しか営業できません。
ブラジル時間12月23日(水)18:00更新
【サンパウロ州感染状況】
新規感染者: 10.714名
感染者累計 : 1.409.140名
死亡者累計: 45.576名
12月21日23時59分現在 本日の感染状況 新規感染者142名(うち64名がキューバ人を含む海外からの渡航者)、現状陽性者1021名、回復者累計9219名、死亡者累計139名、感染者累計10384名
先週キューバでのコロナウィルス 感染者累計が1万人を超えました。現状陽性者数も初めて千人を超えるレベルになっています。ですが今のところ現在の規制を強化する政策は発表されていません。
この時期、例年ですと海外からの観光客の数がぐんと増えて旧市街周辺はとても賑やかになるのですが、今年は地元の人たちが買い物するために店に行列する姿が目立つものの観光客の姿はごくわずか。それでもその数は少しずつ増えているように思います。
旧市街の何軒かのホテルも営業を再開して年末年始の宿泊客を迎えます。写真は先日からオープンしている5つ星ホテルマンサナ。1階ショッピングモールも営業開始しています。
12月14日23時59分現在 本日の感染状況 新規感染者96名(うち37名がキューバ人を含む海外からの渡航者)、現状陽性者857名、回復者累計8592名、死亡者累計137名、感染者累計9588名
12月10日に以前から進められている通貨統合政策について重大発表がありました。現在、キューバには2つの通貨CUC(兌換ペソ)とCUP(キューバペソ)が流通していますが、2021年1月1日よりこれらの統合を開始する、というものです。
観光客の皆さんはこれまで外貨をCUCに両替して、キューバ国内で使っていましたが、2021年1月1日からは外貨を両替するとCUPを受け取ることになります。当面は1USD=24CUPの固定レートです。