11月26日23時59分現在 本日の感染状況 新規感染者35名(うち28名がキューバ人を含む海外からの渡航者)、現状陽性者450名、回復者累計7525名、死亡者累計133名、感染者累計8110名
ハバナ空港が再開してから、海外から持ち込まれた新規感染が増加しているのが気になるところです。
さてもう11月も残りわずか、クリスマスまでも1ヶ月を切りました。キューバはかつてのスペイン植民地でありカトリック教徒が多いと言われますが、他の中南米諸国と比較すると宗教色は薄くてカトリックの習慣が生活の中に浸透しているのを実感することがあまりありません。
その証拠にクリスマスが盛り上がらない・・・
最近は観光客向けにホテルやレストランの飾り付けも派手になってはきましたが、クリスマス気分が高まるほどではありません。コロナの影響で観光客がいない今年は、より寂しいものになりそうです。
写真はハバナ旧市街のレストラン、まだオープンしているお店が少ない中で目立っていました。
ブラジルでも近郊への国内旅行が戻ってきていますが、サンパウロ市では遠出をせずともコロナ疲れの癒し場所となっているのが、市内の公園です。
イビラプエラ公園ですが、造園家Otávio Augusto Teixeira Mendesによって設計、1954年にオープンされました。 年間約1400万人の利用者数を数え「サンパウロ市のオアシス」と呼ぶ人もいます。
有名な建築家オスカーニーマイヤーの建築物も見られ、観光スポットの一つとなっています。
広い敷地ではウォーキングやランニングをする人以外にもバスケコートやフットサルコートなどの設備もあり、利用方法は様々です。大きな池もあり、写真撮影にもうってつけの場所です!
ファルマスから小さなな村、ロックまでのトレラーニー湿地帯沿いに広がるルミナス・ラグーン。ここでは、生息する数百万の渦鞭毛藻類、この微生物が放つ光で海が青く光る珍しく神秘的な自然現象がご覧いただけます。ジャマイカで見られるこの現象は、世界中の同現象の中でも、最も広範囲で美しいと言われています。モンテゴベイからの送迎付きでのツアーなどで、ボートに乗って見学するのが一般的です。
11月19日23時59分現在 本日の感染状況 新規感染者38名(うち20名がキューバ人を含む海外からの渡航者)、現状陽性者363名、回復者累計7267名、死亡者累計131名、感染者累計7763名
11月15日にハバナの空港が再開して、まだまだ便数は少ないですが国際線がハバナへ到着するようになりました。ハバナ市内で外国人観光客の姿を見ることはまだないですが、バラデロなどビーチリゾートのオールインクルージブルホテルで過ごす観光客は徐々に戻ってきているようです。
そんな中、久しぶりに旧市街ツアーをしました!
といっても、お客様相手ではなくオンラインツアーを想定してスマホの画面の向こうへいる相手へ向けてのもの。インターネット環境が悪いキューバでどこまでできるのか、お試しのツアーでした。
結果・・・思いのほか繋がりは良く、1時間少々の旧市街散策でほとんど途切れることなく動画を見ることができました。今後、お客様を募ってキューバからのオンラインツアーが実現する可能性大!
【タピオカは食べ物】
日本ではタピオカは飲み物ですが、ブラジルでは食べ物として親しまれています。
今回は、タピオカの屋台にお邪魔してブラジル版食べるタピオカが出来るまでを動画でお届けします!
https://www.youtube.com…
ブラジルにお越しの際は、ぜひ、お試しを!