アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 68ページ目

アメリカ
ニューヨーク

2020年12月14日

松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

新型コロナに関する現地情報

< NY市内のレストラン、インドアダイニングが12月14日(月)から再び禁止に>

ニューヨークは、
これまでコロナ陽性率1%前後という、
奇跡的に低い数字で抑えて来ましたが
(全米50州の中でも、4番目に低い)

ホリデーシーズンで人が集まる機会が増えたからか、
ここに来て、4.98%(12/11現在)に上昇してしまい

遂に、12/14(月)から

ニューヨーク市内のレストランの店内飲食は、
禁止となってしまいました。

9月30日に許可されてから、わずか2カ月半で再度クローズです。

※アウトドアダイニング(屋外のテーブル)、テイクアウトは引き続きオッケーですが、

せっかく店内に綺麗にクリスマスの飾り付けをしていたので、とても残念。

NYには素敵なレストランが多いので、何とか生き残って欲しいですね。

■ニューヨーク市は、1日で95,000件のPCR検査をしています


12/11のニューヨークタイムズ紙集計によると、

ニューヨーク市
陽性者|3,313人
死者数|29人


ニューヨーク州
陽性者|10,561人
死者数|99人
Covid-19の感染陽性者入院患者|5,321人


全米
陽性者|280,514人(過去最多、※過去の未集計分も含む)
死者数|2,951人
Covid-19の感染陽性者入院患者|108,108人(過去最多)


全世界
陽性者|716,868人(過去最多)
死者数|12,424人


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アメリカ、ニューヨークの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

アメリカ
ニューヨーク

2020年12月13日

松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

観光地の様子

2020年12月8日は、
ジョン・レノンが、NYマンハッタンの自宅前で銃殺されて40年。

コロナ感染拡大の最中でも
この日だけは、
朝から深夜まで、沢山の人が追悼に集まって来て、

セントラルパーク内のストロベリーフィールズは
例年以上の感動の場面でした。

その感動を短い映像にまとめましたので、どうぞご覧ください↓
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コロナがおさまって、NYにお越しの際は、
是非訪れてみてください。



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アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年12月12日

新型コロナに関する現地情報

3月以来、往来が制限されている米国カナダ国境ですが、封鎖が2021年1月21日まで延長されました。米国以外の国からの観光目的での入国も同日まで制限されています。
カナダでは現在73,198人が新型コロナ感染症で療養中。その内530人が重症患者で、再び増加傾向にあります。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

アメリカ
ロサンゼルス

2020年12月11日

Naomi

ツアーコーディネーター

エレファントツアー

新型コロナに関する現地情報

日本でも報道されておりますが、私の 暮らすカリフォルニアでは11/27より自宅待機令が再度施行されました。以下はロサンゼルス領事館記事からの抜粋です。
27日、カリフォルニア州ロサンゼルス郡公衆衛生局は、郡内の新型コロナウイルス感染 者数の過去5日間の平均が4,500人を超えたことから、不要不急の外出を控える緊急命令 (Safer at Home Order)を発出しました。この命令は、11月30日(月)から12月20 日(日)まで適用され、違反した場合にはそれぞれの郡の決定に従い罰則が科せられる可能性 があります。
◆ロサンゼルス郡公衆衛生局の発表
 http://publichealth.lac…
つきましては、ロサンゼルス郡に在住・滞在されている皆様は、不要不急の外出を控え、ご 自宅・滞在先での待機をお願いいたします。また、ロサンゼルス郡への移動を予定されている 皆様につきましても、このような命令が発出されていることに留意して行動してください。
なお、ロサンゼルス郡以外のカリフォルニア州各郡およびアリゾナ州においても、感染状況 によっては、今後、外出の自粛命令などが発せられる可能性がありますので、お住まいの地域 の自治体ホームページや報道などにより、最新の情報に留意いただけますようお願いします。
また、カリフォルニア州公衆衛生局は、州内の感染者数の状況が最も深刻な1段階目(Tier1) の郡(南カリフォルニア9郡全てが対象)に対し、11月21日から12月21日までの午後 10時から翌朝5時まで不要不急の外出を控える緊急命令(Limited Stay at Home Order)を 発出していますので、ご注意願います。

カナダ

2020年12月11日

新型コロナに関する現地情報

カナダ保健局は、英国に次いで世界で2番目に、米国製薬大手ファイザー社の新型コロナワクチンを承認しました。
初期の臨床試験の被験者に子どもが含まれていないため、当面の接種は16歳以上が対象となります。2021年9月までに人口3800万人の大多数に接種することが目標です。
年内に24万9千回分入手すると発表。保健省の承認を経て、早ければ来週から任意で接種を開始。
ワクチンは2回接種が必要なため、初回は12万4,500人が対象。希望者全員に行き渡るのに数か月はかかる見込みです。
カナダにおける新型コロナウイルスのワクチン接種は無料。高齢者介護施設の入居者やスタッフ、重症化しやすい80歳以上の人、曝露リスクが高い医療従事者や必須事業者、感染症に対する免疫力の弱い先住民などが優先される予定。
マイナス70℃の超低温輸送ルート確立や保管施設の確保が喫緊の課題です。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

Naomi

ツアーコーディネーター

エレファントツアー

新型コロナに関する現地情報

エレファントツアー直美です。
コロナ関連でLAX到着のお客様が提出する入国書類が必要になりましたのでお知らせいたします。
この規則は11/27/2020に発令されております。

入国にあたりロサンゼルスの規定に従うという主旨の書面です。お客様自身が事前にウェブサイトよりお申し込みをするか、ロサンゼルス到着後に携帯電話等で行う事ができるようです。
必要内容は電話番号、名前、メールアドレス等の簡単なものです。
日本から来るかたに事前にお知らせしてあげると親切だと思います。
ただし法令がちょくちょく変わるので変更が伴う場合がございます。
入国時に係員から要請されますので忘れることはないと思いますが、罰金が$500ですので要注意ではあります。
 https://travel.lacity.o…
書面の冒頭を読むと勉強やお仕事そして医療等のエッセンシャルトラベラーは入国可能。
しかしながら州外、国外からの移動者は居住者もふくみ14日間の隔離が必要。
旅行やアウトドアのリクリエーション等のご訪問の受け入れは現在不可となっております。
世界中の感染をストップさせるために今は我慢のときかもしれません。

カナダ

2020年12月2日

観光地の様子

メトロバンクーバーの公共交通機関トランスリンクのトナカイバスはクリスマスの風物詩。
例年1台なのが、今年は導入35周年を記念して9台に。毎日異なる路線に投入されます。
職員が低所得世帯の子どものためにおもちゃの寄付を募るボランティア活動 Toys for Tots の一環です。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年12月1日

観光地の様子

バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学(UBC)にある人類学博物館(MOA)の建物は、ガラスとコンクリートを組み合わせたモダンなデザインですが、現在の耐震基準に合致させるため改修されることになりました。大ホールは一旦解体され、最新の免震技術を施して再構築されます。

人類学博物館は先住民族芸術の展示で有名。カナダの有名な建築家アーサー・エリクソンの設計で、1976年に完成しました。トーテムポールが立ち並ぶ大ホールからは、先住民の村をイメージした庭園が望めます。改修中も開館しますが、工事は2022年夏に完了予定です。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

Naomi

ツアーコーディネーター

エレファントツアー

観光地の様子

11/19/2020にカリフォルニアアドベンチャー・パークのブエナビスタストリートへのアクセスが、オープンしたディズニーランドリゾート(アナハイム)を探訪してまいりました。お食事とショッピングエリアのみのオープンでライドは運転していません。ダウンタウンディズニーの延長として解放されているため入場料金は無料です。今回はサンクスギビングの最終日の日曜。朝一番にいったのですが、入場まで並ぶことはありませんでした。トライするなら早めのお時間をお勧めします・
相当早めにいったにもかかわらず園内およびダウンタウンディズニーのお土産やさんにはすでに列ができていました。
キャセイサークルレストランはすでに1月まで予約でいっぱいです。
感染が広がる中ではありますが、地元のディズニー愛を感じる混み具合でした。クリスマスツリーもたくさん飾られてホリデー気分はバッチリです。他の方との距離とマスク、そして手洗いを守って安全にお散歩を楽しんでまいりました。
同時に本日11/30よりカリフォルニア州ではより一層厳しいコロナ対策が施行されました。
特にロサンゼルスでは店外での屋外飲食も禁止となりました。
同じカリフォルニアではアナハイムのあるオレンジカウンティは屋外飲食については続行の様子です。同じ州でも自治体によるばらつきがあるのが実際の様子です。
いづれにせよ、パークの全面解放まで、なんとか頑張り続けてほしいものです。

アメリカ、ロサンゼルスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ロサンゼルスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年11月30日

新型コロナに関する現地情報

カナダ政府は、米国を除く外国から入国した際の強制隔離命令を2021年1月21日まで延長しました。

観光目的の入国は不可。カナダ国籍・永住権保持者、その配偶者、親、子、留学生は入国できますが、自主隔離が14日間必要。

米国カナダ国境の入国制限は現時点で12月21日まで。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年11月30日

観光地の様子

今日は4連休の最終日。
2日間のツアーから戻ったガイドより今回のツアーで訪れたザイオン国立公園とホースシューベンドの写真が届きましたので投稿します。
ご覧の通り天気も良くお客様も満足されました。
そもそもグランドサークルの観光地は冬場は寒さから訪問者が少なくなるのですが、アメリカ国内のコロナの感染者数がなかなか減らない中で、移動に制限をかける州が多くなっているので連休にも関わらずどこも静かな感じでした。
ある意味周りに人があまりいないのはこのコロナ下におりては都合がいいのではないでしょうか。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年11月29日

観光地の様子

アメリカは現在サンクスギビングスの連休の真っただ中。
未だ日本からの観光客が全く見込めない中で、アメリカ在住のお客様がこの連休にツアーを利用してくれました。その中の一組がモニュメントバレーに宿泊する3日間のコースに参加されました。
現場のガイドから今日のモニュメントバレーの写真が届いたので投稿します。

モニュメントバレーは今もまだ公園内の観光ができません。人気のジープツアーにも参加することができませんが、部屋からモニュメントバレーの景色を見る事ができる「グールディングスロッジ」に宿泊して現地の天気も良くお客様は大満足でした。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真