アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 75ページ目

カナダ

2020年7月22日

新型コロナに関する現地情報

オンタリオ州はナイアガラフォールズを含む7地域を7月24日から経済再開の第3段階に移行させます。第3段階では屋内施設が再開、店内飲食も可能に。
新規感染者がまだ発生しているグレータートロント、トロント国際空港のあるピール地域、米国ミシガン州デトロイトに隣接するウィンザー・エセックス郡は第2段階に留まります。
また、トロントでは公共の屋内施設でのマスク着用が義務化されました。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真
カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 2枚目の写真

カナダ

2020年7月21日

観光地の様子

ワイン産地として有名なブリティッシュコロンビア州オカナガン地方。この夏は地元を楽しもう!ということでローカル客が押し寄せていますが、新型コロナウイルス感染予防のため、現在ワイナリーで試飲するには予約が必要です。人気のワイナリー・ミッションヒルでは、予約がないと敷地にも入れません。事前に計画をしっかり立ててからお出かけ下さい。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年7月14日

観光地の様子

バンクーバー近郊のフレーザーバレーではベリーの収穫シーズンを迎えています。アボッツフォードのマーン農場では、イチゴやラズベリー、ブルーベリーが美味しい時。通常は気が向いた時に摘みに行けますが、今年はオンラインで日時の予約が必要です。新型コロナウイルス感染防止のため容器の持ち込みはできませんので、子供も含めて1人ひとつずつ容器を購入する必要があります☆

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年7月13日

現地の街の様子

映画・TV番組制作業界はカナダの主要産業のひとつで、バンクーバーはロサンゼルスに次いで北米第二の制作地としてハリウッド・ノースと呼ばれています。新型コロナウイルスの影響で約4か月間撮影が中止されていましたが、出演者やスタッフをカナダ在住者に限定することで問題を解決しているそうです

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年7月12日

現地の街の様子

ナショナルホッケーリーグ(NHL)は、オンタリオ州トロントとアルバータ州エドモントンで2019/2020年シーズンを再開すると正式決定しました。NHL再開に向けてのトレーニングは各チームのホームアリーナで行われ、選手は8月1日の試合開始に向けて東はトロント、西はエドモントンに移動。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために一定期間隔離されます。スタンレーカップ決勝は9月22日からエドモントンで開催される予定です☆

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月11日

新型コロナに関する現地情報

日本でも7月10日からプロ野球の球場観戦が解禁されたようですね。
最近はアメリカでも一部の地域で再度コロナ感染者数が増えてしまっておりますが、
ようやくメジャースポーツにも動きが出てきました。基本は無観客開催が多いようですが、
4大スポーツでは、MLB(野球)が7月23日に開幕予定
NBA(バスケットボール)が7月30日に再開予定
NFL(アメリカンフットボール)は8月にオープン戦予定
NHL(ホッケー)のみ再開は予定しているものの、日付は発表されていません。

そんな中、2020年からアメリカンフットボールの「レイダース」が
ラスベガスに本拠地を移転します。写真はその新しいスタジアムのもので、今月末に完成予定です。
左端に少しマンダレイベイホテルの看板が見えますが、マンダレイベイホテルから
高速道路を挟んだ向かい側に建設されました。
スタジアム名の「Allegiant」はラスベガス近郊に本社を置く航空会社の名前です。

現在のコロナ禍で、シーズン開幕後も今年は通常観戦ができるのか定かではありませんが、
アメリカンフットボールは国内で絶大な人気を誇るスポーツですので、
このチーム、そしてスタジアムの誕生とともに、ラスベガスは更に発展していくと思います。
状況が落ち着いた際には是非皆様も本場アメリカ、ラスベガスでアメリカンフットボール観戦も
選択肢の一つとしてご検討ください!

アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

HOKUTO_NYC

旅行企画・手配会社

ホクトインターナショナル

観光地の様子

「New York Forward」のスローガンを掲げ、数値に基づき慎重且つ段階的な経済活動再開を進めているニューヨーク州。中でも、観光スポットの集中するニューヨーク市は人が密集する場所が多い故に、クリアすべき課題が多くあることは事実ですが、一歩ずつ前進しています。
観光スポットはこれから徐々に再開していく見込みですが、早速、嬉しい朗報が!
チェルシー地区からハドソンヤードまで続くハイラインが、7月16日に再開予定です。
1930年代~80年代まで使われていた高架線路が遊歩道になったこのハイライン。チェルシー地区からミッドタウン(34丁目)までの約2.5km弱を信号なしで歩けることもあり、今では観光客にとっても人気スポットのひとつです。
太陽の陽射しを浴びながらのハイラインウォークを心待ちにしているニューヨーカーも多いはず。
ハイライン起点にあるチェルシーマーケットも地元ニューヨーカー及び観光客に人気のスポットですが、チェルシーマーケットは現在、屋外でのみ飲食可能な対応、もしくはテイクアウト、事前オーダーでのピックアップの対応となっています。

アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月7日

観光地の様子

ラスベガスのダウンタウンでは、再オープン後、少しずつですが、アメリカ国内のお客様が
観光で来ています。
それでもまだまだ少ないのが現状ですが、
その期間を利用して、数多くのアートウォールの制作が進んでいます。
世界中のお客様が帰ってこられた際には、ここが大きな観光地となる予感。・・・がビシビシ感じます。
注目ですね!

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月4日

新型コロナに関する現地情報

写真はシルクドソレイユ劇団のMJ ONE、マイケルジャクソンさんをテーマにしたショーが行われていた会場の入り口です。7月1日から劇場のあるマンダレイベイは営業を再開しましたが、「密」を防ぐ為にショーなどのエンターテインメントがラスベガスに戻るのは暫く先になりそうです。日本でもシルクドソレイユが破産法を申請したというニュースが出ていましたが、現地のニュースなどによると、このパンデミックが終わった時にはラスベガスでの公演を中心に活動は再開していく方針のようです。

アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月4日

観光地の様子

7月1日に再開したマンダレイベイホテル内には、写真のような注意書きが色々な場所に設置してありました。コロナ感染拡大防止の対策を記載したボードです。この他にも以前にご紹介したような臨時洗面所なども設置が完了しており、感染拡大をみんなで防いで行こうと言う意思を強く感じました。

アメリカ
ラスベガス

2020年7月2日

現地の街の様子

ネバダ州を含む西海岸では、ここ数日、コロナ感染者数が上昇してしまっていますが、暫く続いていた自粛生活の反発からか、ラスベガスへの国内旅行の需要は高まっているようです。
7月1日に2軒の大型ホテルが再開を始めました。ARIAホテルとマンダレイベイです。
今回はARIAホテルの様子をお届けします。独立記念日(7月4日)に向けて国旗の飾り付けが目立ちました。尚、ネバダ州では6月26日から公共の場でのマスク着用が義務付けられました。カジノ内を移動する際も必ずマスクが必要になります。

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月29日

新型コロナに関する現地情報

ブリティッシュコロンビア州は緊急事態宣言を7月7日まで延長しました。州政府が各地方自治体を統制するのは2週間に限られているため、3月18日に最初に宣言して以来8回目の延長になります。宣言解除後も必要な時には州が再び主導できるように、新型コロナウイルス関連措置法の立法化を目指しています☆