アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 76ページ目

アメリカ
ラスベガス

2020年7月11日

新型コロナに関する現地情報

日本でも7月10日からプロ野球の球場観戦が解禁されたようですね。
最近はアメリカでも一部の地域で再度コロナ感染者数が増えてしまっておりますが、
ようやくメジャースポーツにも動きが出てきました。基本は無観客開催が多いようですが、
4大スポーツでは、MLB(野球)が7月23日に開幕予定
NBA(バスケットボール)が7月30日に再開予定
NFL(アメリカンフットボール)は8月にオープン戦予定
NHL(ホッケー)のみ再開は予定しているものの、日付は発表されていません。

そんな中、2020年からアメリカンフットボールの「レイダース」が
ラスベガスに本拠地を移転します。写真はその新しいスタジアムのもので、今月末に完成予定です。
左端に少しマンダレイベイホテルの看板が見えますが、マンダレイベイホテルから
高速道路を挟んだ向かい側に建設されました。
スタジアム名の「Allegiant」はラスベガス近郊に本社を置く航空会社の名前です。

現在のコロナ禍で、シーズン開幕後も今年は通常観戦ができるのか定かではありませんが、
アメリカンフットボールは国内で絶大な人気を誇るスポーツですので、
このチーム、そしてスタジアムの誕生とともに、ラスベガスは更に発展していくと思います。
状況が落ち着いた際には是非皆様も本場アメリカ、ラスベガスでアメリカンフットボール観戦も
選択肢の一つとしてご検討ください!

アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

HOKUTO_NYC

旅行企画・手配会社

ホクトインターナショナル

観光地の様子

「New York Forward」のスローガンを掲げ、数値に基づき慎重且つ段階的な経済活動再開を進めているニューヨーク州。中でも、観光スポットの集中するニューヨーク市は人が密集する場所が多い故に、クリアすべき課題が多くあることは事実ですが、一歩ずつ前進しています。
観光スポットはこれから徐々に再開していく見込みですが、早速、嬉しい朗報が!
チェルシー地区からハドソンヤードまで続くハイラインが、7月16日に再開予定です。
1930年代~80年代まで使われていた高架線路が遊歩道になったこのハイライン。チェルシー地区からミッドタウン(34丁目)までの約2.5km弱を信号なしで歩けることもあり、今では観光客にとっても人気スポットのひとつです。
太陽の陽射しを浴びながらのハイラインウォークを心待ちにしているニューヨーカーも多いはず。
ハイライン起点にあるチェルシーマーケットも地元ニューヨーカー及び観光客に人気のスポットですが、チェルシーマーケットは現在、屋外でのみ飲食可能な対応、もしくはテイクアウト、事前オーダーでのピックアップの対応となっています。

アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月7日

観光地の様子

ラスベガスのダウンタウンでは、再オープン後、少しずつですが、アメリカ国内のお客様が
観光で来ています。
それでもまだまだ少ないのが現状ですが、
その期間を利用して、数多くのアートウォールの制作が進んでいます。
世界中のお客様が帰ってこられた際には、ここが大きな観光地となる予感。・・・がビシビシ感じます。
注目ですね!

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月4日

新型コロナに関する現地情報

写真はシルクドソレイユ劇団のMJ ONE、マイケルジャクソンさんをテーマにしたショーが行われていた会場の入り口です。7月1日から劇場のあるマンダレイベイは営業を再開しましたが、「密」を防ぐ為にショーなどのエンターテインメントがラスベガスに戻るのは暫く先になりそうです。日本でもシルクドソレイユが破産法を申請したというニュースが出ていましたが、現地のニュースなどによると、このパンデミックが終わった時にはラスベガスでの公演を中心に活動は再開していく方針のようです。

アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年7月4日

観光地の様子

7月1日に再開したマンダレイベイホテル内には、写真のような注意書きが色々な場所に設置してありました。コロナ感染拡大防止の対策を記載したボードです。この他にも以前にご紹介したような臨時洗面所なども設置が完了しており、感染拡大をみんなで防いで行こうと言う意思を強く感じました。

アメリカ
ラスベガス

2020年7月2日

現地の街の様子

ネバダ州を含む西海岸では、ここ数日、コロナ感染者数が上昇してしまっていますが、暫く続いていた自粛生活の反発からか、ラスベガスへの国内旅行の需要は高まっているようです。
7月1日に2軒の大型ホテルが再開を始めました。ARIAホテルとマンダレイベイです。
今回はARIAホテルの様子をお届けします。独立記念日(7月4日)に向けて国旗の飾り付けが目立ちました。尚、ネバダ州では6月26日から公共の場でのマスク着用が義務付けられました。カジノ内を移動する際も必ずマスクが必要になります。

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月29日

新型コロナに関する現地情報

ブリティッシュコロンビア州は緊急事態宣言を7月7日まで延長しました。州政府が各地方自治体を統制するのは2週間に限られているため、3月18日に最初に宣言して以来8回目の延長になります。宣言解除後も必要な時には州が再び主導できるように、新型コロナウイルス関連措置法の立法化を目指しています☆

カナダ

2020年6月29日

現地の街の様子

バンクーバーのグランビルアイランド南東にあるロン・バスフォード公園はピクニックに最適な芝生の丘ですが、このほど多くの白い円が描かれました。円の直径は約2.5mで、隣の円から約3m離れています。意識しなくても新型コロナウイルスの感染予防に適切な対人距離が取れると利用者には好評です☆

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年6月29日

観光地の様子

国立公園や州立公園のハイキングトレイルは再開していても、ビジターセンターが閉鎖中でお手洗いが使えない場合もあるので、施設の空き状況は事前に要チェックです。食料品や必需品は現地調達できない時のことを考えて、できるだけ出発地から用意していきましょう☆

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年6月26日

新型コロナに関する現地情報

カナダ大西洋沿岸のノバスコシア、ニューブランズウィック、プリンスエドワードアイランド、ニューファンドランド・ラブラドール4州の在住者は、7月3日からこの地域内に限り自由に行き来することができるようになります。他地域から入域する人は、カナダ在住者であっても14日間の自己隔離が必要です

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

カナダ

2020年6月26日

現地の街の様子

ブリティッシュコロンビア州政府は、ホームレス対策にバンクーバーのダウンタウンにあるホテル2軒を7,440万カナダドル(約59億円)で購入しました。グランビル通りにあるハワードジョンソンホテルの110室は支援住宅に、ハロ通りにあるバッカンホテルの63室は女性専用住宅として利用されます

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年6月26日

現地の街の様子

グランドキャニオンにお客様をご案内しました!日本の水際対策の為、アメリカ国内のお客様よりお申込みを頂戴し、コロナパンデミック後、初めてツアーをご案内しました。公園内は普段の夏休みとは比べ物にならないくらい空いており、普段はツアーバスでいっぱいの駐車場もガラガラでした。公園内ではマスクを着用している人も多く、ソーシャルディスタンスを保っている様子が多く見受けられました。

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真