アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

現地パートナーからの声965

情報があるエリア2

情報提供パートナー12

アメリカ・カナダの今の気分

アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 79ページ目

カナダ

2020年6月7日

観光地の様子

オンタリオ州は、緊急事態宣言下でもホテルやモーテル、学生寮は営業できましたが、短期宿泊施設にも営業再開を許可しました。6月5日からは貸ロッジや貸キャビン、ベッド・アンド・ブレックファースト(B&B)、エアビーアンドビーなども、27泊以下であれば利用可能になりました。

アメリカ
ラスベガス

2020年6月6日

観光地の様子

昨日オープンしたカジノでは、ギャンブルをする際にもコロナ感染拡大防止の措置が取られていました。テーブルゲームでは、人数は今までより少なくし、更にはテーブル上にプラスチック製の仕切りを設置しておりました。スロットマシーンは「密」を防ぐ為に隣同士に座らないように機械を1台毎にオフにしてあり、またその機械の椅子は撤去されていました。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月6日

現地の街の様子

カナダ東部ニューブランズウィック州のフレデリクトン郊外にあるキングス・ランディング歴史村も今日6月5日から再開しました。1820〜1920年の建物70棟以上が移築保存され、スタッフは商店やおうちの中でその当時のままの暮らしを再現しています。この地域に行くなら、ぜひお立ち寄りください☆

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月5日

新型コロナに関する現地情報

バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州における新型コロナウイルス感染の推移が発表されました。州保健省がウイルスの変異を追跡したところ、1〜2月に出現したものは中国とイラン由来でした。歯科医師学会の国際会議が開催された3月初旬以降は、欧州や米国、カナダ東部を起源とするウイルスが急増しました。(続く)

カナダ

2020年6月5日

現地の街の様子

(上記より)新型コロナウイルス感染症で亡くなった方の7割近くは80歳以上の後期高齢者ですが、感染者全体の割合では20〜69歳が70%以上を占めています。100万人あたりの感染率は、オーストラリアと韓国に次いで、どの国や地域と比較しても低いことがわかっています☆

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月5日

観光地の様子

壁画は州の保健担当官のボニー・ヘンリー医師。3月11日からほぼ毎日、記者会見で新型コロナウイルス感染の現状を発表。彼女が穏やかな声で唱える「冷静に、親切に、ご安全に。Be calm, be kind, be safe. 」が有名になり、ファンが急増。地元アーティストがギャスタウンに描きました☆

アメリカ
ラスベガス

2020年6月5日

観光地の様子

ラスベガスでは6月4日から多くのカジノホテルが営業を再開しました。 再開にあたって、ホテルでは消毒液や予備マスクの準備、またカジノ内にアクセスが容易な 簡易洗面所を設置するなどして、コロナ感染拡大防止対策の処置をとっていました。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月4日

観光地の様子

ホワイトホースのオーロラで有名なユーコン準州と、日本からの玄関口、バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州の在住者は、感染者数が低いままであれば、7月1日から自由に行き来ができるようになります。14日間の自主隔離も不要です。バンクーバーから空路でホワイトホースに行き、例年通り8月中旬から夏のオーロラが楽しめるかもしれません。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2020年6月3日

観光地の様子

6月1日にカナディアンロッキー地区の観光の中心であるバンフ国立公園の入園規制が一部解除され、それに合わせて一時休業しておりました有名なフェアモント・バンフスプリングスホテル、フェアモント・シャトーレイクルイーズが一部の館内のレストランやテナントショップを除いて再開致しました。各地の湖へ通じる道路等も開き始めています。氷河の上を走行するコロンビア大氷原の雪上車観光も6月19日の再開を予定しているそうです。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月2日

現地の街の様子

【プリンスエドワードアイランド州】赤毛のアン 3月半ばからの新型コロナウイルス感染者数が27人で、全員が完治。6月から経済再開の第3段階に入り、飲食店の店内サービスや小売店、釣りなどの屋外レクリエーションが再開します。州外からの旅行者は14日間の自主隔離が必要で、空港や港、コンフェデレーション橋に検問があります。 【ユーコン準州】ホワイトホース・オーロラ 非必須事業も公衆衛生ガイドラインに沿って営業を再開しました。6月4日からはキャンプ場も利用可能に。2家族10人までなら集まることが許されています。ワクチンが開発されるまで接触の多いスポーツは禁じられています。州外からの旅行者は現在受け入れていません。 【ノースウェスト準州】イエローナイフ・オーロラ 各種医療サービスは再開しましたが、非必須事業はまだ休業中。ラグビーを除く屋外スポーツは解禁。公立学校は限定的に授業を再開。対人距離を保てば、25人までの屋外イベントは可能。高度医療施設が限られているため、州外からの旅行者は訪れることができません。

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月2日

現地の街の様子

【オンタリオ州】トロント・ナイアガラの滝 最初に再開したのは、園芸店や自動車販売店、ペット用品店で、道路に入口があれば他の小売店も営業可能。歯科医などの医療サービス、家政婦、ベビーシッターも条件が整えば可能になりました。公立学校は9月までオンライン授業のみ。州外への旅行は極力避けるように要請されています。 【ケベック州】モントリオール・ローレンシャン高原・ケベックシティー 新型コロナウイルスの影響が深刻なこの州では、ショッピングセンター以外の小売店が営業再開。カヌーや乗馬など屋外の非接触型スポーツは解禁。屋外に限り最大10人まで集まることが可能。首都オタワと隣町のガティノーなど州境での検問は除かれましたが、州外への旅行は推奨されません。

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月2日

現地の街の様子

【ブリティッシュコロンビア州】バンクーバー・ビクトリア 経済再開の第2段階に。対人距離などの条件を満たせば、飲食店、小売店、ヘアサロン、図書館、博物館、保育施設、屋内ジム施設、州立公園、キャンプ場などは営業が可能です。映画館やホテルは7月に再開予定。ただしこの夏は、州外への旅行は避けるように要請されています。 【アルバータ州】バンフ・ジャスパー・カルガリー 小売店や美術館、デイケア、サマーキャンプ、教会などが順次再開。飲食店は収容人数の半分で営業。最大50人までの屋外イベントは可能。長距離バスのレッドアローは7月14日まで運休。バンフのホテルや観光施設は6月上旬から徐々に再開しますが、本格稼働は7月以降になる予定です。

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真