アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 79ページ目

カナダ

2020年6月15日

新型コロナに関する現地情報

アルバータ州では、新型コロナウイルスの感染者数が再び増え始め、その60%以上が40歳未満であることがわかりました。経済活動の再開で外出の機会が多くなり、パーティーなどで活発に交流している20代の若者に陽性患者が顕著です。保健省は改めてマスク着用と対人距離を心がけるように求めました。

カナダ

2020年6月15日

観光地の様子

カナダ各地で経済活動の再開が進み、国立公園や州立公園が多くのハイカーでにぎわっていますが、冬眠から覚めたグリズリーベアやブラックベアと遭遇するケースも増えています。必ず2人以上で熊ベルなど音の出るものを鳴らしながら歩き、食べ物のにおいをさせないようにゴミの始末にも注意してください。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月13日

新型コロナに関する現地情報

カナダ政府は、航空機の搭乗前に乗客の体温測定を義務付けます。非接触型体温計が十分な数だけ確保され次第、遅くとも7月末までにトロント、モントリオール、カルガリー、バンクーバーの空港で検査を導入し、他の空港でも9月末までには始める予定です。発熱が2回確認されると搭乗できません。2週間以上おいて再搭乗が許されますが、変更料などの費用は乗客負担となります。

カナダ

2020年6月13日

現地の街の様子

トロントやナイアガラなどを除くオンタリオ州の大部分は、本日から経済再開の第2段階に移行します。2メートル以上の対人距離が保てれば最大10人まで集まれるようになり、礼拝所や保育所は人数限定で再開。ショッピングモールや美容院もOK。飲食店はパティオ限定で営業可能になりました。

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月13日

観光地の様子

バンクーバーの市民公園スタンレーパークにあるバラ園は1920年に開園され、今年で100周年を迎えました。無料の庭園には10種類のバラが約3000本咲き誇っています。病害虫に強い品種が選ばれているため殺虫剤は不要で、毎年9月中旬まで花が咲き変わり、見頃が長く続きます。

カナダ

2020年6月12日

新型コロナに関する現地情報

プリンスエドワードアイランド州は、新型コロナウイルスの新規患者が45日間発生していないことから、6月26日から経済活動再開の第4段階に移行すると発表しました。最大50人までならスポーツやイベント、宗教行事、結婚式が許可され、エステも営業できます。対人距離を保つことはこれまで通り求められます

カナダ

2020年6月12日

現地の街の様子

新型コロナウイルス感染防止策として、飲食店は定員の50%で営業再開しましたが、本日ブリティッシュコロンビア州保健省がガイドラインを一部修正。対人距離を考慮しながらパティオも含めた最大収容人数を各飲食店で設定できるようになります。スペースがない小規模店では、間仕切りが代案になります

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年6月12日

現地の街の様子

先週、大型カジノホテルの再開がありましたが、予想以上の需要があり、今週も大型ホテル(中世のお城をモチーフにしたエクスカリバー)が6月11日に営業開始しました。 また同じ系列のルクソールホテルやマンダレイベイホテルも今月末~来月上旬に営業を再開する事が発表されています。当初はこれらのホテルは秋~冬まで再開されないかもしれないという噂もありましたので、如何に需要が当初の予測を上回っているかご理解いただけると思います。これからアメリカは本格的に夏休みの旅行シーズンになりますので、更に街に活気が戻ってくると思われます。

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月11日

現地の街の様子

バンクーバー市役所は、プライド月間の7月27日にLGBTQAI2S+カップルの挙式に利用してもらおうと、北側広場の階段を6色のレインボーカラーに塗り上げました。新型コロナウイルス感染防止のため、参列者は10名まで。誓いの言葉から指輪交換、誓いのキス、写真撮影まで30分間というミニ結婚式になります。

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月11日

観光地の様子

ウィスラーのオーデイン美術館とスコーミッシュ・リルエット文化センターは、6月26日から曜日限定で営業再開します。どちらも先住民の卓越した工芸品や生活様式を紹介する施設で、芸術や文化に興味のある方には必訪スポット。ローカル旅で地元を再発見するいい機会ですね。

カナダ

2020年6月10日

現地の街の様子

バンクーバーの市民公園スタンレーパークでは、一般車両を通行止めにして歩行者や自転車の間隔を広げ、新型コロナウイルスの飛沫感染を防止しています。今後、車の通行が再開されても交通量を減らす方針で、電動シャトルバスの導入や市バスの周回ルートなどが検討されています☆

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月10日

観光地の様子

カナダの大地を東から西へと飛行体験できる大人気アトラクション、フライオーバー・カナダが6月18日に再開します。入場券はオンラインかバンクーバーのカナダプレイス前にあるキオスクで購入可能ですが、カード払いのみで現金は使えません。昨年レイキャビクで人気を博したフライオーバー・アイスランドも8月30日まで上映されます☆