アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 80ページ目

カナダ

2020年6月9日

新型コロナに関する現地情報

カナダ国籍及び永住権保持者の配偶者や子供、親など近親者はカナダに入国できるようになりました。到着後は14日間の自主隔離が義務付けられます。新型コロナウイルス感染の兆候がある場合は入国が拒否されます。学生ビザや就労ビザ保持者の近親者には適用されません☆

カナダ

2020年6月9日

現地の街の様子

サスカチュワン州は6月8日から経済再開の第3段階に入りました。飲食店も定員の半分で店内サービスが可能ですが、サスカトゥーンのUNAピッツァのように準備に時間をかけて再開を遅らせたり、第2波が来ても入手できる食材でメニューを作り直すレストランもあります☆

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2020年6月9日

新型コロナに関する現地情報

グランドキャニオン国立公園がようやく通常時に近い営業に向けて再開しました。 しかしながら、コロナ感染拡大防止の為の策として、今までには無い規定も設定されました。 日本からの皆様が参加されるツアーではグランドキャニオンを訪れる際に当面の間は10名未満で無いといけない事や、観光時にソーシャルディスタンスとして約2メートルの間隔を心掛ける事などです。 それよりも厳しい規定を行っている国立公園もありますし、今後変更になる可能性もあります。 観光で訪れる際は事前に各国立公園の現状をお確かめいただく事をお薦め致します。

アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

カナダ

2020年6月7日

現地の街の様子

カナダ国営VIA鉄道は、カナダ東部のウィンザー〜ケベックシティを結ぶコリドー路線でトロント〜モントリオール/オタワ区間の運行本数を1日1往復から2往復に増便しました。鉄道は街中から街中に直接移動できるためビジネス客に人気で、経済活動の再開に応じて利用客が増えています。

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月7日

観光地の様子

オンタリオ州は、緊急事態宣言下でもホテルやモーテル、学生寮は営業できましたが、短期宿泊施設にも営業再開を許可しました。6月5日からは貸ロッジや貸キャビン、ベッド・アンド・ブレックファースト(B&B)、エアビーアンドビーなども、27泊以下であれば利用可能になりました。

アメリカ
ラスベガス

2020年6月6日

観光地の様子

昨日オープンしたカジノでは、ギャンブルをする際にもコロナ感染拡大防止の措置が取られていました。テーブルゲームでは、人数は今までより少なくし、更にはテーブル上にプラスチック製の仕切りを設置しておりました。スロットマシーンは「密」を防ぐ為に隣同士に座らないように機械を1台毎にオフにしてあり、またその機械の椅子は撤去されていました。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月6日

現地の街の様子

カナダ東部ニューブランズウィック州のフレデリクトン郊外にあるキングス・ランディング歴史村も今日6月5日から再開しました。1820〜1920年の建物70棟以上が移築保存され、スタッフは商店やおうちの中でその当時のままの暮らしを再現しています。この地域に行くなら、ぜひお立ち寄りください☆

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月5日

新型コロナに関する現地情報

バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州における新型コロナウイルス感染の推移が発表されました。州保健省がウイルスの変異を追跡したところ、1〜2月に出現したものは中国とイラン由来でした。歯科医師学会の国際会議が開催された3月初旬以降は、欧州や米国、カナダ東部を起源とするウイルスが急増しました。(続く)

カナダ

2020年6月5日

現地の街の様子

(上記より)新型コロナウイルス感染症で亡くなった方の7割近くは80歳以上の後期高齢者ですが、感染者全体の割合では20〜69歳が70%以上を占めています。100万人あたりの感染率は、オーストラリアと韓国に次いで、どの国や地域と比較しても低いことがわかっています☆

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月5日

観光地の様子

壁画は州の保健担当官のボニー・ヘンリー医師。3月11日からほぼ毎日、記者会見で新型コロナウイルス感染の現状を発表。彼女が穏やかな声で唱える「冷静に、親切に、ご安全に。Be calm, be kind, be safe. 」が有名になり、ファンが急増。地元アーティストがギャスタウンに描きました☆

アメリカ
ラスベガス

2020年6月5日

観光地の様子

ラスベガスでは6月4日から多くのカジノホテルが営業を再開しました。 再開にあたって、ホテルでは消毒液や予備マスクの準備、またカジノ内にアクセスが容易な 簡易洗面所を設置するなどして、コロナ感染拡大防止対策の処置をとっていました。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

カナダ

2020年6月4日

観光地の様子

ホワイトホースのオーロラで有名なユーコン準州と、日本からの玄関口、バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州の在住者は、感染者数が低いままであれば、7月1日から自由に行き来ができるようになります。14日間の自主隔離も不要です。バンクーバーから空路でホワイトホースに行き、例年通り8月中旬から夏のオーロラが楽しめるかもしれません。

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真