伊ベネチア、いよいよ始まる入場料徴収、入場口でQRコード提示、オーバーツーリズム対策で
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トラベルボイス編集部伊ベネチア、歴史地区への入域を予約制に、上限人数を設定、1日5ユーロの入場料の徴収で
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トラベルボイス編集部伊・ベネチア市が入域料を導入へ、日帰り客から5ユーロを徴収、オーバーツーリズム対策として
トラベルボイス編集部イタリア政府、深刻化するタクシー不足に対策、免許制度の緩和など、観光の急回復で需要が急増
トラベルボイス編集部イタリアは5月に入り、外出禁止が解除されバール、公園、美術館などが再開し少しずつ日常を取り戻しています。ジョギング、サイクリングなどのスポーツも自由に出来るようになりました。おそらく6月3日から欧州間での行き来が出来るようになり、シュンゲン協定加盟国での必要時のみの移動も可能ですが2週間の隔離期間を設けると言うことになると思います。それでも、日本外務省ではイタリアは未だ危険国のレベルですので、行き来をするにはもう少し時間を要するでしょう。7月には新たな局面が見えることを期待しています。 外出は要マスクです。お店の入り口に殺菌ジェルがおかれ、場合によってはゴム手袋着用します。(お店側が用意しています)公共の交通機関はずっと機能していますが、マスク・ゴム手袋着用です。
数か月ぶりに世界遺産の町サンジミニャーノへ行ってきました。日曜日だったせいかイタリア人観光客が多かったです。コロナの影響で商店は通常の半分位が営業している感じでした。店内に入る際には手の消毒と場所によっては手袋の着用が求められます。規制はまだあるものの十分観光はできました。