アジアの現地最新情報

アジア各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

現地パートナーからの声2187

情報があるエリア13

情報提供パートナー50

台湾
台北

2020年6月5日

新型コロナに関する現地情報

今週台湾も相次いで感染者はゼロのままです。生活は通常通りに戻れることは政府を前向きに検討しております。6/7より防疫を全面解除することを検討しております。台湾の国内旅行は本格スタートとなりました。どこの観光地には人が多く増えております。交通機関にはマスクの着用は解除しておりませんので、義務になります。

台湾
台北

2020年6月5日

現地の街の様子

花蓮(写真1)は古い街となり、観光がメインとなります。町並みは通常通りに戻り、賑わいです。 コロナが落着くため、タロコ渓谷にも家族連れで散策している人を見かけます。 室内の活動は人との1.5mを距離する必要のため、新型コルナウィルス期間で室外の活動が一番メインのことです。写真2は台東の海側となります。

台湾、台北の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
台湾、台北の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

台湾
台北

2020年6月5日

観光地の様子

松江路にあるレストラン:大戈壁モンゴリアBBQレストランについては新型コルナウィルスを安定しているため、6/5より営業を再開しました。お客様が安全安心で食事を取るため、徹底に消毒しております。

台湾
台北

2020年6月5日

ツアー催行にあたっての配慮

台湾の夏シーゾンに入りましたが温度は35度より超えたと溶けを感じされました。日焼けと傘など物を必ず持ってきてください。午後から梅雨の為、時折強く雨が降っています。

シンガポール

2020年6月5日

新型コロナに関する現地情報

シンガポールでは、6月2日にサーキットブレーカーが終了しました。 今後は制限解除を3段階に分けて行っていくことになっています。現在は第1フェーズとなっており、6月末には第2フェーズに移行できる見込みとされています。

シンガポール

2020年6月5日

現地の街の様子

公共交通機関のソーシャルディスタンス規制が解除されました。 電車やバスの座席では間隔を開けずに、隣同士で座ることが出来ます。

シンガポール、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

シンガポール

2020年6月5日

ツアー催行にあたっての配慮

現在は6月の末までツアーの催行を見合わせておりますが、状況によっては7月の末まで見合わせる可能性もございます。引き続き各所で衛生面/安全面の確認をしております。

新型コロナに関する現地情報

3/17より6/9までの期間、マレーシア全土で活動制限令が発令されました。 段々と緩和される動きも見られており、5/4からは大部分の経済活動及び社会活動が許可されることが発表されました。但し州により,この活動制限令による緩和を州内で一部又は全部実施しないことが表明されており、州毎に規制が異なる状況です。 企業活動ガイドライン”SOP”( https://www.pmo.gov.my 参照)を遵守することを条件に,ほぼ全ての経済セクターの営業が認められます。ただし,映画館,カラオケ,娯楽施設,リフレクソロジー施設,テーマパーク,ラマダンバザールや展示会は認められません。学校、宗教活動集団でのお祈りは引き続き不可。スポーツにおいても接触するスポーツは不可とされています。

現地の街の様子

人通りも以前と変わらない程に戻りつつございます。 小売店再開により各店舗セールなどが実施されており、週末においては特にショッピングモールのある都市部においては平常気並みの人通りでございます。 どの店舗も入店においてはマスク必須、また入り口での氏名等の記載を徹底している状況で、また人数制限もある為、列にならび順番待ちしていてる様子が多く見られます。 レストランにおいても、席感覚を空けるなど、政府指定の条件に沿い営業を開始している状況で、人の入りも多い状況です。 コンビニも含め一般の修理サービス、ランドリーなども再開しておりますが、接触マストなサービス(スパやエステ、美容関係、理髪店)などは引き続き不可となっております。

マレーシア、クアラルンプールの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
マレーシア、クアラルンプールの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

観光地の様子

活動制限令が敷かれている6/9までは全ての観光地がクローズしております。 また現時点で6/9以降もクローズが判明しているのは以下の箇所です。 ◆ブルーモスク - 6/30までクローズ ◆セントラルマーケット - 8/31までクローズ 一方ゴルフ場はほとんどの場所が通常通りオープンしており、ソーシャルディスタンス厳守を条件にプレーが可能な状況です。

ツアー催行にあたっての配慮

ツアーが再開された際には安心してお客様にご参加頂けるようガイドラインの制定を進めております。 ホテルは必要サービス従事者向けにのみ宿泊提供を開始しました。(一部ホテル側の判断によりクローズ。) レストランは政府の定める指針を条件に再開が可能となっています。(ホテル内レストラン同様)

フィリピン
セブ島

2020年6月4日

JR

ツアーコーディネーター

JR EXPRESS

新型コロナに関する現地情報

現在セブは長く続いたロックダウンから一般的なコミュニティ隔離(GCQ)措置となり、少しずつ店舗や機関、業務を再開する業種も出てきました。 GCQによりショッピングモールの営業やアルコールの販売・購入、屋外でのスポーツ(ジョギングや自転車等)が可能となりましたが、引き続き21歳以下・60歳以上・疾患のある方の外出は不可、ジムや映画館、スパや娯楽施設、旅行は引き続き禁止されています。