6月22日から大幅に解禁状態となり、映画館、シアター、カジノ、ホリデーセンターなどオープンとなり、夏のバカンスシーズンに向かい、今までの監禁状態の経済的ダメージを早く復活させようとしている状態です。
詳細はこちらから http://rivierakanko.com…
観光地はユーロ圏内は国境が開き始め、フランス国民は国内旅行を重視するようキャンペーンも行われ、7月のバカンス突入を控えフランスの観光地、地中海側のリゾート地帯はかなりの混雑が予想されます。ニース観光局のキャンペーンページを:
https://www.youtube.com…
https://onatousbesoindu…
2020年7月1日から22か国(オーストリア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、ドイツ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、ノルウェイ、イタリア(除エミリア・ロマーニャ・ロンバルディア・ピエモンテ州)、フランス(一部地域を除く)、スロバキア、スイス、ギリシャ、クロアチア、スペイン(一部地域を除く)、ポーランドの規制が解除されます。
マルタの総理大臣より7月15日の規制全面解除のアナウンスがあったことで、活気づいています。
通りを歩く人々ではオフィスワークを再開したビジネスマンも目に見えて多くなってます。
ブティック、ヘアサロンやバーなどのお店も既に再開されています。
週末は友達同士で仲良くお酒を楽しんだり、レストランで食事を楽しむ人たちも増えました。
マルタの季節はすっかり夏です。
海水浴場に行くと、海の色は地中海の宝石が更に輝きが増したという感じです。
7月1日からの規制解除にあたり、休館していたホテルが順次オープンしてます。
さらに7月15日は全面解除の予定に向けて、ボートトリップを含めてほぼ全ての観光地が再開されます。
既に博物館、神殿、教会もオープンしており、6月中は土、日に無料入場サービスがあります。(ヘリテイジマルタの施設、教会等)
写真にある古都イムディーナでは中世の美しい建物の中で、ブーゲンビリアの花が咲き誇ってます。
2020年6月5日より衛生基準を満たした全ての飲食店が再オープンしました。
飲食店また各施設では体温が37.2°Cを超える人、また目に見えて体調が悪い人の立ち入りを拒否する場合があります。
従業員を含み、収容人数は75人未満とします。
施設内、バス等の公共の乗り物はマスクまたはバイザーの着用を推奨しています。
これらは7月15日に解除の予定です。
フィレンツェを含むトスカーナでは現在、マスクは屋内、屋外で周りの人と距離を保てない時には着用が義務。手袋着用は非推奨に変わり、手をよく洗うことが推奨になっています。 統計を見ると、6月に入ってからも1日平均で約3000件の検査をして、新たな感染者は数人程度です。 https://www.ars.toscana…