現地パートナーからの声447
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情報提供パートナー34
ガイド
今まで外出がかなり制限されていたので、ようやく必要最低限の買い物以外の散歩やランニング、それに加えてショッピングや食事もできるようになったので、随分と活気がもどってきました。
観光地なので普段の人混みは観光客が大半を占めるのですが、住人自体は少なく、現在それほどの混雑はありません。 美術館や教会は、それぞれに開くか開かないかは判断が分かれています。イタリア全体としては、定められた規則に則って開館可能。 フィレンツェ市立美術館は再オープンは未定。 ボーボリ庭園は5月21日より、ピッティ宮殿は5月28日より、ウフィツィ美術館は6月3日より開く予定です。
5月22日よりガイドの活動凍結が解除になっていますので、ツアー催行は可能な状態です。 まだ外国からの観光客が入ってこない状況なので、実際のところ今の規定が今後変わってゆく可能性もありますが、ツアー参加者全員マスク着用、37.5度以上の熱がないこと、グループは10人を超えてはならない、参加者それぞれ1.8mの距離を保てる事(家族同士はくっついて良し)、ウィスパー(ガイドの声が聞こえるイヤホン)利用、が条件になります。
ドライバ-ガイド
5月11日フランスは外出禁止令解除となりました。まだ多数の美術館は閉鎖となっていますが、植物園や庭園は再開許可がおりた場所もあり、日本人の方にも大人気観光地の一つ鷲巣村エズ頂上の熱帯植物園は再開。村内のレストラン・カフェは閉鎖ですが、ギャラリ-やお店は少し開いていました。
ツアーデスク案内
5月11日(月)に、フランスでは外出制限の段階的な緩和が始まりました。それに伴い、モンサンミッシェルの観光も再開され、徐々に元の活気を取り戻しつつあります。政府が発表した衛生管理対策を取りながら、安全に観光ができるような措置が取られています。
外出制限の緩和以降、多くのフランス人がモンサンミッシェルを訪れています。修道院の一般公開や、レストラン、カフェ、ホテルを除き、いくつかのお土産ショップや、ガレットやアイスをテイクアウトできるお店が開いています。駐車場〜モンサンミッシェル間のシャトルバス内及び、島内はマスクの着用が義務付けられています。
弊社のツアーは現在催行できませんが、この先旅行が再開されたら、モンサンミッシェルで決められたルールを十分に守りながら催行できるツアー内容を検討しております。例えば、人とのソーシャルディスタンスを取るために、島内では修道院までの往復ルートが定められ、一方通行の道があります。
ドライバーガイド
現時点ではユーロ圏内からフランス入国は6月15日まで封鎖状態です。 15日以降国境が開かれるかどうかはその時点にならないと明確にはならない状況です。 フランス国内移動にに関しては100㎞を超えた移動は証明書は必要となります。
街中は移動は自由になりましたが、100Km以上の移動には証明書が必要です。 ビーチはアクセス可能となりましたが、ピクニック、甲羅干しなどは禁止。 街中のショッピングは可能ですが、お店によりフィッティングはできないところもあり、レストラン、キャッフェは6月からのオープン許可待ち状態。入店はマスク着用が限定となっています。
美術館、映画館などまだ休館状態、1m-1m50の衛生管理の距離制限があるため、レストランはオープン後もシート数を制限されるため満席状態での営業はしばらくは不可状態。 現時点ではどこも閑散とした状況。
ワクチンがない限り、マスク着用、手の消毒後の乗車などの衛生管理が義務となります。 まだ少し先になるので、その時点で具体的な対策をとることになります。
現地ツアーオペレーター
イタリアでは5月18日から一般の商店やレストラン、バールといった飲食店も営業が再開の許可が出ました。国内の感染者数も毎日減少を続けており、5月13日の感染者数が78,457人なのに対し、5月21日はその数は60,960人まで減少しました。因みに私の住むベネト州では5月21日は新規に感染が確認された人はいませんでした。日に日に状況は良くなっています。