アメリカ・カナダの現地最新情報

アメリカ・カナダ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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アメリカ・カナダの現地最新情報一覧 52ページ目

カナダ

2021年6月16日

新型コロナに関する現地情報

ブリティッシュコロンビア州では新型コロナウイルスの感染予防対策が緩和され、本日6月15日から経済再開の第2段階に入りました。
州内限定で余暇的な旅行が可能になります。映画館やスポーツジム、フィットネスクラスも再開。オフィス勤務が認められ、少人数であれば会議も可能です。

飲食店では同居者に限らず6名まで一緒に食事ができます。アルコール飲料の提供は午前0時まで延長されます。テーブルから離れる時にはマスクを着けること。商店など屋内の公共スペースや公共交通機関では依然としてマスク着用が求められます。

パーティーなど個人的な集まりは屋外で50人まで、屋内では5人または1家族に限定。つまり4人暮らしの家に友人が5人まで集まったり、7人家族が遊びに来たりするのはOK。人との距離を保つことや換気することなど、公衆衛生基準は守りましょう。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年6月15日

現地の街の様子

ラスベガスの街の現状をお伝えするという事で日本テレビ系 スッキリにリモート出演と映像提供を致しました。きっかけは弊社のYouTubeでした。ラスベガス制限解除になった初の週末にストリップの中心部がどうなっているのかをお伝えするモノでした。物凄い混み様でまっすぐ歩くのが大変なほど。局側は一時アメリカでも最悪の失業率のラスベガスがここまで復活した事、そして日本の現状とのギャップを感じていたようでした。

きっかけになったYouTubeはこちらから↓↓↓

https://youtu.be/MI5qAC…

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

カナダ

2021年6月15日

現地の街の様子

ふだんは礼儀正しくおとなしく控えめといわれるカナダ人ですが、アイスホッケーになると話は別。特に冬季オリンピックや、北米ナショナルホッケーリーグNHLの優勝決定戦スタンレーカップの時だけは、路上やパブでも雄叫びを挙げて応援します。試合が終わると勝っても負けても大騒ぎ。
今シーズンのNHLもいよいよ4チームが勝ち抜き、昨日よりセミファイナルが始まりました。
カナダからはモントリオール・カナディアンズが進み、今夜ラスベガス・ゴールデンナイツとの初戦です ♪
ラウンドに進むチームは、米国カナダ国境を越えても14日間隔離を免除。選手や関係者には毎日のPCR検査や行動制限など厳格な規則が定められています。

アメリカ
ラスベガス

2021年6月14日

観光地の様子

6月11日(金曜日)にグランドキャニオンの1日観光を催行しました。

お客様はサンノゼからのお二人組でした。
実はラスベガスを出発してすぐにトラブルが発生。
タイヤの空気圧の異常をセンサーが検知して、すぐに近くの駐車場にバンを止めて確認をしたらタイヤに釘のようなものが刺さっていました。
すぐにその場でスペアタイヤに交換してツアーは続行しましたが、その間約40分ほどお客様にはお待ち頂く事になりました。
その後のツアーは全て順調に予定通りの観光をしてお客様にはご満足頂きましたが、不可抗力とはいえお待たせしてしまった事には大変申し訳なく思います。

ツアーが忙しくなればトラブルのリスクも上がりますが、いつも感じるのはラスベガスのホテルを出発して間もないトラブルは不幸中の幸いです。
グランドサークルを長年案内していると色んなトラブルを経験しましたが、近くに町もない不毛の地でのアクシデントは時には何時間もその場に立ち往生してしまう事もあって、日本とは比べ物にならないアメリカの広さを痛感させられます。

松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

観光地の様子

【NYから生中継❗️】
大好評の🗽NYからオンラインで「ハーレム・ゴスペル体験」
〜NYハーレムに精通したKimikoさんからゴスペルの基本を学び ちょっと一緒に歌ってみよう!< Zoom >

次回は、
日本時間の6月13日(日)朝10時〜です。

※少人数制ですのでどうぞリラックスしてご参加下さい。

お申し込みはこちらから↓
https://www.veltra.com/…


ニューヨークから”生で”お会いできるのを楽しみにしています!

〜ハーレム案内人〜松尾公子


ー ー ー

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アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年6月12日

観光地の様子

6月8日から2泊3日のグランドサークルのツアーを催行しました。

お客様はニューヨークに駐在しているご夫婦で来月に任期を終えて日本に帰国される前のご旅行でした。
今回のコースは1日目はブライスキャニオン国立公園・ホースシューベンド・レイクパウエルの夕日観賞。
2日目はモニュメントバレー(公園が閉鎖中の為公園外からの観光)・グランドキャニオン・セドナを観光して最後はセドナで星空観賞。
3日目はジェローム(ゴーストタウン)・プリスコットを観光して最後はアリゾナ名物のサワロサボテンを見学してラスベガスに戻ります。

アメリカは夏休みという事でグランドサークルの観光地はどこも人出で混雑していました。ブライスキャニオン国立公園も今回も駐車場が満車で苦労しました。
お客様はぎりぎりまでアンテロープキャニオンやモニュメントバレーの再開を期待してツアーに参加されましたが、今回もご案内することは叶いませんでした。
それでも初めて見るアメリカ西部の大自然に大満足の3日間でした。

今回も担当ガイドから写真が届きましたので投稿します。
*ブライスキャニオン国立公園
*グランドキャニオン国立公園
*サワロサボテン

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

松尾公子

ディレクター・コーディネーター

Harlem Global NYC Inc.

観光地の様子

<ニューヨーク復活のシンボル トライベッカ・フィルム・フェスティバル始まる!>

2001年NYを襲った同時多発テロで、
大惨事の映像が世界を驚愕させたNYダウンタウン。

その復活の象徴として、
俳優ロバート・デニーロ等が立ち上がって

翌年2002年から
NYダウンタウン”トライベッカ”で始めた
「トライベッカ・フィルム・フェスティバル」が、

20回目の今年、
「コロナからの復活の象徴」として、

6月9日〜6月20日に、2年ぶりに観客を入れて開催されます。


昨夜は、そのオープニングナイト!
私も早速行ってきました。

今回の目玉は、
NYマンハッタン、ハーレムのすぐ上の
ワシントンハイツが舞台で話題騒然の映画
「イン・ザ・ハイツ」のプレミアム上映。
華々しい復活の夜となりました。

New York is Back!!

注目のワシントンハイツ会場では、
監督のリン・マニュエル・ミランダの指揮で、
地元の人たちを招待して、
レッドカーペットならぬ”イエローカーペット”を敷き詰めて開催。

今年の夏は、
ラテンブーム、ワシントンハイツブームがやってくる予感!

松尾公子のハーレムウォーキングツアーでは、
「ワシントンハイツ」まで足を伸ばしますよ。

ニューヨークへお越しの際は、是非ご連絡ください。
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アメリカ、ニューヨークの現状と観光地の様子 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年6月11日

観光地の様子

グランドキャニオンのノースリムでキャンプをした記事の続編です。

1日目はノースリムを見学して早めに夕食のBBQの支度をしました。
今回のキャンプ場は国立公園の入り口4マイル手前で海抜2700mにあり日中でも涼しく、ラスベガスから来た我々には天国でした。すぐ近くの草原にはバッファローがいたり(今回は見れなかった)して深緑も美しく、同じグランドキャニオンでも別世界です。
夕食のメインは直火で焼く1枚500gのリブアイステーキ!

2日目は朝から移動してノースリムの下流側にある秘境のTOROWEAPを目指しました。
ここへは往復で200キロ・5時間のオフロードを走らないといけない上に、到着前の2キロがかなりの悪路で階段のような段差の岩場を走ります。
しかし大変な思いをしてまでもTOROWEAPに行く価値はあり、ここから見るグランドキャニオンとコロラド川の景色は何度見ても最高です!

写真も数枚投稿します。
*秘境TOROWEAPからの景色
*ノースリムのキャンプ場
*直火で焼いたリブアイステーキ

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

カナダ

2021年6月11日

新型コロナに関する現地情報

カナダ連邦政府は、国内のワクチン接種率や感染者数を指標として、新型コロナに対する検疫措置の段階的な緩和を検討しています。カナダ市民権・永住権保持者とその近親者、商用渡航者、留学生は、新型コロナワクチンを2回接種していれば、7月以降、政府指定ホテルでの3泊隔離が不要になる可能性があります。

認められるワクチンはカナダで承認されたファイザーやモデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンの製品のみ。出発72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明は必須で、到着時の検査の結果が陰性と判明するまでは、自宅などで自己隔離が必要となる模様。余暇旅行目的の外国人はまだ入国できません。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年6月10日

観光地の様子

6月7・8日にグランドキャニオンのノースリムでキャンプをしました。

グランドキャニオンのノースリムにはあまり日本の観光客は足を運びませんが、多くの人が訪れるサウスリムに行くのと比べてラスベガスからの距離や時間は変わりません。
ただ冬場の降雪の影響で観光の出来る季節が短く、通常は5月~10月までとなります。

基本となる展望台は3か所で、ブライトエンジェルポイントとケープロイヤルとポイントインペリアルです。
ブライトエンジェルポイントはノースリムで唯一の宿泊施設「グランドキャニオン・ロッジ」からアクセスします。サウスリムにあるマーサーポイントの辺りの真向かいでもあります。ロッジから展望台までのトレイルは馬の背状に渓谷に突き出ていて柵もなく、途中に景色を独り占めできる場所が何か所もあるのが魅力です。
ケープロイヤルはサウスリムにあるデザートビューポイントの対岸に位置しており、「Angels Window」と呼ばれる大きな岩穴(窓)越しにグランドキャニオンの景色が見れるのも有名です。
ポイントインペリアルはグランドキャニオンで最も高地にある展望台で海抜2,650メートルにもなり、グランドキャニオンの東側の景色を眼下に見下ろせる絶景ポイントです。

サウスリムよりも平均で400m以上も標高が高い分たくさんの樹木に囲まれて、カナダの高原にいるかのような緑の多い景色が楽しめて秋には紅葉も見る事ができます。
さらに人出も少ないのでゆっくりと観光を楽しむ事ができます。
(後編に続く)

写真も数枚投稿します。
*ブライトエンジェルポイントでの朝日観賞
*ケープロイヤル
*ルーズベルトポイント

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2021年6月8日

現地の街の様子

6/1からコロナに関する制限解除(レストラン、カジノ100%、マスク無し、ソーシャルディスタンス無し)されたラスベガス。そして最高気温が42℃まで上昇したその週末の土曜日。なんとベラージオ・ホテル前の噴水で泳いでいた男が現行犯逮捕されました。そんな方が毎年のようにいらっしゃいます。今回はそんなファンキーな街ラスベガスの泊まってみたいホテルランキングをお届けします。

https://youtu.be/iRnAJp…

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

カナダ

2021年6月8日

新型コロナに関する現地情報

オンタリオ州は経済再開の予定を繰り上げ、6月11日から第一段階に入ります。レストランでの店内飲食はまだできませんが、パティオは1テーブル4名まで同席可能に。小売店は入店者数を通常の15%に制限して営業再開。屋外での集まりやスポーツ活動も最大10名まで許可されます。

同州では12歳以上の70%近くが最低1回の新型コロナワクチン接種を受けています。現在までに1,000万回以上投与し、18歳以上の1回接種率は72%に達しました。今後21日間は経済再開の第一段階にとどまり、感染者数の推移を見て、7月初旬に美容院の再開も可能な第二段階に移行する予定です。

カナダ、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真