ロシアの現地最新情報

ロシア各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

現地パートナーからの声157

情報があるエリア2

情報提供パートナー2

ロシアの渡航安全情報
4
退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

ロシアのニュース

トラベルボイス 観光産業ニュース

ロシアの現地最新情報一覧 12ページ目

現地の街の様子

ロシア北西部にあるサンクトペテルブルクは、ベルベットのシーズンと呼ばれる季節を迎えました。穏やかな日差しが注ぐ中、秋を感じさせる冷たくさわやかな空気が気持ちいい季節です。今週から新学期がはじまり、街も賑やかさが増してきました。

ロシア、モスクワの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

新型コロナに関する現地情報

2020年9月2日(木)現在 サンクトペテルブルク市
感染者 37,041 名(昨日より+189名)
隔離解除 25,981名(昨日より+106名)
死者 2461名(昨日より+21名)

ロシア、モスクワの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

ロシア
モスクワ

2020年8月19日

新型コロナに関する現地情報

コロナウィルスはなかなか終息しません。8月、モスクワのコロナの状況があまり変わっていません。1日の感染者数は2~3週連続で650人を超えています。
2020年8月18日現在、モスクワの感染状況:
感染者: 253.757名
完治:  199.117名
死者:  4.677名

ロシア
モスクワ

2020年8月19日

現地の街の様子

5月から屋内公共スペースでマスク着用が義務付されましたが、7月~8月にマスク着用者の数は急減していましたから、モスクワの警察が取り締まりを強化していました。違反者には5000ルーブル(約7200円)の罰金が科されます。警察局は5月からモスクワで4万2千人に罰金を科したと発表しました。

ロシア
モスクワ

2020年8月19日

観光地の様子

4ヵ月ぶり、7月末にトレチャコフ美術館、プーシキン美術館が営業を再開しました。人混みを避けるために、インタネットで事前に予約をした人だけが入館できます。館内にも見学者は混じり合わないように床にディスタンス目印がつけられています。チケットの販売を制限していますので、現在は展覧会をじっくり楽しめます。プーシキン美術館の再開初日に1500人は訪れました。

ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 1枚目の写真

ロシア
モスクワ

2020年8月19日

ツアー催行にあたっての配慮

ロシアは8月1日から国際線の運航は開始されました。ロシア人は観光目的でトルコ、イギリス、タンザニアに行けるようになりました。その3ヵ国からの観光客を受け入れます。近いうちに他の国も追加されると期待しています。

新型コロナに関する現地情報

2020年8月2日現在 ロシアサンクトペテルブルク市
感染者数   31785(前日比 +163)
隔離解除者数 23552(前日比 + 86)
死者数     2056(前日比 +  4)

現地の街の様子

レストラン&カフェは、オープンスペースに加えて、距離を取りながらの室内利用が許可。
夏は、一日のうちに何度も天気が変わるサンクトペテルブルグ市。
これで雨宿り先も確保でき、随分増えた街歩きの人も安心。
大型のショッピングモールでは、各店舗への入店時に、マスクの確認、手の消毒が求められます。
感染者数はまだまだ多いですが、短い夏を楽しみたいと、街には夏休み気分が戻ってきているようです。

観光地の様子

7月15日「エルミタージュ美術館」がオープン。
写真は、それを告げるポスターです。
入館には、ネットによる事前予約が必要。
滞在時間は2時間で、3つのコース、マスク、手袋持参。
例年なら、夏は国内外からの観光客で、大変なごった返しですが、
現在は、入場制限下、ゆっくりと鑑賞が楽しめます。
尚、館内のショップ、カフェも利用可能となっています。

ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 1枚目の写真

ロシア
モスクワ

2020年7月21日

新型コロナに関する現地情報

ロシアの新型コロナウイルス感染者数は低下しています。モスクワでは1-2週間の間に1日あたりの新規感染者の数が~600人に達します。タチヤーナ・ゴーリコワ連邦副首相によると、8月1日から国際便の運航は階段的に開始される予定があるそうです。ロシアは観光客を待っています。

ロシア
モスクワ

2020年7月21日

現地の街の様子

モスクワには7月13日から屋外でのマスクを付けるのは不要になりました。公共交通機関、ショッピングセンターなどでマスクと手袋の着用義務付けられていますが、そのルールを守る人が少なくなっています。しかし、人々がいつも混んでいるモスクワにロシア人がソーシャルディスタンスを保ちながら、散歩やスポーツの運動を楽しみます。

ロシア
モスクワ

2020年7月21日

観光地の様子

7月からモスクワ川の水上定期船の営業再開されました。モスクワに夏の天気がよいですから、クルーズ船からモスクワの景色と建築物を眺める最高だと思います。ロックダウンの後、新しい大型テーマパーク「夢の島」も営業開始されました。パーク内に大人でも子供でも楽しめるアトラクションがいろいろあります。入場者の数は通常の半分以下ですので、チケットの事前購入が必要です。

ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 1枚目の写真