モスクワの現地最新情報

モスクワの旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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モスクワの現地最新情報一覧 5ページ目

新型コロナに関する現地情報

ロシア サンクトペテルブルグ市 2021年1月26日 現在


感染者数 前日比 +1510人
死亡者数 前日比 + 58人


昨年末に比べ、新規感染者数は、やや落ち着き始めているようですが、亡くなら
れる方はまだ多く、感染予防に努める毎日です。

行動制限の主なものは、下記の通り。

65歳以上の高齢者の自己隔離。
ショッピングモール内における飲食店、スケートリンクの営業、文化イベントの
禁止。
飲食店の深夜営業禁止(23時~6時)。
劇場の観客入場制限50%まで
コンサートホール、映画館の観客入場制限25%まで。
スポーツイベントの観客入場禁止。

ロシア
モスクワ

2021年1月15日

観光地の様子

モスクワはだんだん寒くなってきました。気温がマイナス15度を下回って、14日に大雪が降り、道路、建物などの建造物は白く覆われ、外がとても綺麗になりました。赤の広場や公園でアイススケートをしたり、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりした人が多かったです。

ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 1枚目の写真

ロシア
モスクワ

2021年1月15日

新型コロナに関する現地情報

2021年1月15日、モスクワ市:
感染者数 - 882962人 (+5592人)
死者数 - 12322人 (+81人)
回復者数 - 729089人(+6602人)
12月と比べて、新たな新型コロナ感染者数は少しずつ減少しています。

ロシア
モスクワ

2021年1月15日

現地の街の様子

現在も状況は同じで、引き続きコロナ措置が実施されています。レストラン、カフェ、バーは23時に閉店します。映画館、劇場の観客数は収容人数の25%までに制限されています。交通機関や建物内ではマスクと手袋の着用が必要です。
1月18日から、大学生を除く学生は普通の対面授業を受けることができるようになりましたが、大学生の授業はオンライン形式のままです。
ロシアのプーチン大統領は1月18日からロシア全土で大規模なワクチン接種が始まると発表していました。2021年の秋までに住民の80%にワクチンを接種する予定です。

ロシア
モスクワ

2020年12月9日

現地の街の様子

12月5日から医療関係者、教育関係者とソーシャルワーカーに対する新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まりました。今のところ、70所の医療センターで実施します。希望者はロシア産の「スプートニクV」というワクチンを無料で受ける可能です。5000人以上からの申し込みが入りました。来年に他人への接種を始めると発表されました。ソビャーニン市長によると、600-700万市民を接種する予定だそうです。

ロシア
モスクワ

2020年12月9日

新型コロナに関する現地情報

モスクワは本日(12月9日)、新たなコロナ感染者数が5145人で、過去24時間でロシアの感染者症例累計は26190人となりました。回復者は26266人、死者は559人が確認されました。ロシアにPCR検査実施回数は8000万件を超えました。

ロシア
モスクワ

2020年12月9日

観光地の様子

モスクワの全ロシア博覧センター(VDNH)の内に「モスクワの太陽」という観覧車の工事が続いています。ヨーロッパで大観覧車になって、2021年第二四半期にオープンされる予定です。観覧車の高さは136mで、46階建ての建物と同じ高さです。定員430名の規模を誇ります。1周約18分間のシティーパノラマを眺めます。観覧車の前にエンターテイメントセンターが建てられます。センター内にレストラン、映画館、土産店などあります。モスクワは観光客を待っています。来年にコロナの状況が緩和されて、皆さん観覧車からの景色を楽しめると期待しています。
写真:stroi.mos.ru

ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 1枚目の写真

ロシア
モスクワ

2020年11月12日

現地の街の様子

モスクワのソビャーニン市長は10日、コロナウイルス状況は悪化しているとの認識を示しました。ウイルス感染拡大防止のために、11月13日から2021年1月15日まで次の措置が実施されます。
- レストラン、カフェ、バーは午後11時から午前6時までの営業が禁止されることになります。
- モスクワ大学がオンライン授業に切り替えられます。
- 劇場や映画館、コンサートホールの観客数を定員の25%になります。
- 文化、娯楽、教育イベントは休止されます。
- モスクワ政府がレストラン、カフェ、劇場にQRコードの登録システムを使用すること勧告します。
- 建物内にあるこどもエンターテインメントセンターの営業は中止となります。

ロシア
モスクワ

2020年11月12日

新型コロナに関する現地情報

ロシアで新型コロナウイルスの感染者が急増していて、世界第5位の感染国となっています。2020年11月10日、モスクワ市では新たに5902人の感染者が確認されました。5000人を超えるのは8日連続です。関係者によりますと、モスクワ内のの感染症指定病院のベッドは70%に埋まってしまいます。

ロシア
モスクワ

2020年11月12日

観光地の様子

ロシアでは新年祭が一年で最大な祝日です。冬の祝日は一番長いので、その期間にいろいろなフェスティバル、イベントがあります。2013年から毎年にモスクワのクリスマスマーケットが開催されましたが、今年にコロナウイルスのせいで開催中止が決定されました。最近、クリスマスマーケットが人気になって、毎年1500万人以上が訪れます。
(写真:昨年のモスクワお正月の雰囲気)

ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 1枚目の写真
ロシア、モスクワの現状と観光地の様子 2枚目の写真

ロシア
モスクワ

2020年10月15日

新型コロナに関する現地情報

10月よりモスクワで新型コロナウイルスの感染者数は急速に増えています。10月14日、モスクワ新感染者数は4573人です。ロシア全国では1日あたりの感染者数が14200人を超えました。春から1日の感染者としては過去最多となりました。

現地の街の様子
10月5日から新型コロナウイルスの影響でモスクワの学校は2週間休校にします。19日から中学校と高等学校でまたオンライン授業が行われるとモスクワ市政府が決めました。企業のためにも在宅勤務のルールを強化しました。28日まで少なくとも30%の社員が自宅から勤務するよう指示しました。しかし、劇場や博物館やカフェは営業し続けています。

ツアー催行にあたっての配慮
10月14日にロシアのミシュスティン首相から嬉しいニュースが入りました。11月1日からロシア、日本との国際航空の運行を再開するとロシア政府が決定しました。今のところ、週に3便のフライトが運航される予定ですが、詳しい情報がまだ発表されていません。

ロシア、モスクワの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

ロシア
モスクワ

2020年9月17日

新型コロナに関する現地情報

モスクワはまた最近感染者が増えています。16日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は750人でした 。これで都内の感染者は27万3千人を超えました。回復者の数は23万2000人となりました。9月20日以降第2波が来る予想されていますが、皆さんは頑張って、マスク、ソーシャルディスタンスの守りを引き続く場合に「第2波」を避けるかもしれません。